演出家と交際中 上原多香子に流れる“再婚説”と“引退情報”

公開日: 更新日:

 不倫騒動が冷めやらぬ、SPEEDの上原多香子(34)。このまま芸能界からフェードアウトして、再婚するのではないかとの見方が浮上している。

 ミュージシャンだった夫の3年前の自殺の背景に上原の不倫があったと報じられて約3週間。今月18日の舞台を最後にマスコミの前から姿を消しているが、それは騒動の沈静化が狙いというわけではないという。

 上原は今年5月に写真誌「フライデー」が深夜デートを掲載。相手の演出家、コウカズヤ(40)と交際中といわれている。2人は2016年12月、コウの手掛ける舞台を上原が観劇して知り合い、コウ主宰の劇団の舞台で上原がヒロインを演じるなかで関係を深め、実はこの秋にも再婚するとの説が出ていたのだ。コウを知る芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。

「まず、下北沢などの小劇場を中心に活動する劇団があまたある中で、コウカズヤ主宰の『Buzz Fest Theater(バズフェストシアター)』は抜きんでた存在です。小劇場の芝居には作者の妄想世界であるとか、行き過ぎたこだわりがあったりすることが少なくないのですが、コウの作品は笑いと泣きをバランス良く散りばめた構成といい、飽きさせないテンポといい、観客を楽しませるエンターテインメントになっている。コウは舞台関係のみならず、広告業界からも注目されている逸材なのです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  2. 2

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  3. 3

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  4. 4

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  5. 5

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  1. 6

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 7

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  3. 8

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  4. 9

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 10

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  2. 2

    大阪万博GW集客伸びず…アテ外れた吉村府知事ゲッソリ?「素晴らしい」と自賛も表情に滲む疲れ

  3. 3

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  4. 4

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  5. 5

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  1. 6

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

  2. 7

    竹野内豊はついに「令和版 独身大物俳優」となった NHK朝ドラ『あんぱん』でも好演

  3. 8

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  4. 9

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  5. 10

    永野芽郁と田中圭は文春砲第2弾も“全否定”で降参せず…後を絶たない「LINE流出」は身内から?