エビちゃんブームから15年 蛯原友里“40歳でも現役”の秘訣

公開日: 更新日:

 モデルの蛯原友里(40)がフォトブック「YURI EBIHARA 2002―2019 THE DAYS」(小学館)と写真集「YURI EBIHARA Here I am」(集英社)を同時発売、6日、都内で発売記念イベントを行った。

 私生活では、2009年にRIP SLYMEのILMARI(44)と結婚、15年に男児を出産。3日に40歳のバースデーを迎えた蛯原は「(息子が)絵を描いてプレゼントしてくれました。音楽に興味があって、いつも鼻歌を歌っています。(息子は)ちっちゃな彼氏みたいでいつもキュンキュンしています」と3歳になる愛息のエピソードを明かした。

「CanCam」専属モデルでブレークし“エビちゃんブーム”が始まったのは約15年前。その後「AneCan」「Domani」の専属モデルを経て、40代向けファッション誌「Marisol」へとステージを変えて活躍。

 美貌の秘訣は「常にポジティブでいること。嫌なことをすぐ忘れちゃうので。もしモデルになっていなかったらって……考えられない。これが私の居場所なんだなと思います。モデルをずっと続けていきたい」と生涯現役を宣言した。

 同時期にCanCamで人気を博した、押切もえ(39)も一児の母となり、今週自身初のジュエリーをリリース。アラフォー&子育てを経てもなお、人気も美貌も衰え知らず。「エビちゃん・もえちゃんブーム」は健在のようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    スッカラカンになって帰国のはずが…ラスベガスのカジノで勝った

    スッカラカンになって帰国のはずが…ラスベガスのカジノで勝った会員限定記事

  2. 2
    ミス・インターナショナル 特派員協会で「涙の訴え」のワケ

    ミス・インターナショナル 特派員協会で「涙の訴え」のワケ

  3. 3
    なぜ15大会のスポンサー企業は日本女子プロゴルフ協会に“抗議文”を送ったのか

    なぜ15大会のスポンサー企業は日本女子プロゴルフ協会に“抗議文”を送ったのか

  4. 4
    宮迫博之の地上波復帰また遠のく…チバテレ番組ゲスト出演のはずが、収録済みでもソデに

    宮迫博之の地上波復帰また遠のく…チバテレ番組ゲスト出演のはずが、収録済みでもソデに

  5. 5
    巨人阿部監督を悩ます原前監督の尻拭い…FA組と主力の過渡期でよぎる高橋由伸政権時の再来

    巨人阿部監督を悩ます原前監督の尻拭い…FA組と主力の過渡期でよぎる高橋由伸政権時の再来

  1. 6
    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  2. 7
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8
    プロアマを“人質”にした協会の傲慢ぶりで伝統ある大会が消滅危機…3年前から続く対立構造の根本

    プロアマを“人質”にした協会の傲慢ぶりで伝統ある大会が消滅危機…3年前から続く対立構造の根本

  4. 9
    だれもが首をひねった 演技派俳優・古尾谷雅人の自殺の謎

    だれもが首をひねった 演技派俳優・古尾谷雅人の自殺の謎

  5. 10
    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白

    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白