“じじ殺し”華原朋美社長の経営手腕 夫の事務所から独立→「後押ししてくださる方」との行く末

華原朋美社長（Ｃ）日刊ゲンダイ

　華原は大手芸能プロ「プロダクション尾木」との契約を2020年に終了。大野氏にマネジメントを委ね、大野氏が仕事を取ってくれると喜ぶようなコメントもしていた。

「浮き沈みの目立つ性格で、ドタキャンしたり、自分で営業して（事務所と）揉めたり、問題が少なくないのは業界では有名な話。一方で、人たらしといいますか、『じじ殺し』と呼ばれるほど、年配の男性を味方にしてしまうことでも知られています。独立劇の背景に『後押ししてくださる方』の存在を明らかにしていますが、どうなっていくのか、全く読めません」（前出のマスコミ関係者）

　社長になった朋ちゃんの経営手腕に注目だ。