ロコ・ソラーレ藤澤五月にグラビア界が熱視線！カーリングとボディメイクに加え“三刀流”待望論

中央が藤沢五月（FWJ公式ツイッターから）

　カーリング女子「ロコ・ソラーレ」の藤澤五月（32）が22日、茨城県で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA　CUP」に出場し、絞り込まれたムキムキボディが話題になっている。

　藤澤は、グリーンのビキニに筋肉隆々の真っ黒に日焼けしたボディで、ビキニクラスで3位、オープンクラスで2位と健闘。18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルを獲得したトップアスリートの風格を見せつけた。

　藤澤は最近、ファンの間では「激やせ」が心配されていたが、元々筋トレ好きで、コンテストに向け、約2カ月間、絞り込んでいたという。「筋肉芸人」のなかやまきんに君（44）もスポーツ紙に、その筋肉の付き方について「100点です」とコメント。さらに藤澤の変貌ぶりに早くも興味津々、熱視線を送るのがグラビア業界だ。さるグラビア雑誌編集者はこう話す。

「美女アスリートの写真は人気がありますが、撮影罪なども施行され、男性目線で見る競技中の写真は掲載しにくくなっています。しかしグラビアとなれば話は別。藤澤さんは、もともと素朴な雰囲気の美形ですが、今回、ガラリと印象の変わった水着姿の肉体美をもっと見たいというファンも多いはず。所属チームがそのあたりのことにどこまで理解があるかですが、写真集の撮影込みでオーダーするところは出てくるでしょう」