ジャニーズがK-POP勢に駆逐される日…「赤坂5丁目ミニマラソン」で&TEAMのKが優勝の衝撃

（「HYBE　LABELS JAPAN」のホームページ）

「王子様感含め、一番ジャニーズに近しい存在だからだと思います。その背景にはジャニーズとK-POPの“育成方法が最も近い”ということがあります。K-POPは難関をくぐり抜けてデビューまでにレッスンを重ねます。その間、テレビのチャンネル数も多いので、バラエティー番組などで場数を踏んでいてトーク力など総合的にスキルを体得する。ジャニーズも同様に、デビュー前からJr.として場数を踏み“バラエティー力”“瞬発力”が身についています。韓国人はもともと国民性として、関西人のノリツッコミに近いお笑い要素があって、大人から子供まで全方位で注目される“町内のアイドル”になることが芸能人への第一段階だったりもしますし、外国の番組ですら場を盛り上げるスキルを持っている。ジャニーズに代われるポテンシャルの高さは確かです」

　他社のボーイズグループの出演チャンスをことごとく奪ってきたジャニーズ。アメと鞭と忖度でテレビ界を牛耳ってきたが、駆逐される番がやってきた。