競技性無視の110キロ差対決も「須藤元気なら無難にやりこなせるはず」
「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(209)
3つのイベントの中で最も早い、午後4時開始の「K-1Dynamite!!」だが、思いのほか客足は早く、オープニングセレモニーで曙太郎とボブ・サップの両者が姿を見せると、場内は早くも大声援に包まれた。
プロデューサーの谷川貞治もタキシードに着替え、解説者として実況席に座っ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,212文字/全文1,352文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】