武内陶子、吉田明世、竹内由恵…「ネプリーグ」共演でわかった元女子アナの実力と貫禄

局アナ時代もチヤホヤされ、辞めてもひっぱりだこ

竹内由恵（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ところで、フリーと言いながらも、彼女たちは芸能事務所に属している。例えば、武内はサンミュージック、豊崎＆竹内＆吉田はアミューズ、大島はスターダストというように。

「元局アナは非常に使い勝手がいい。ナレーターやMCの仕事はもちろんコメンテーターやタレントとしても使えるし、テレビ以外でもイベントなどの司会もお手のものです。アミューズには彼女たちの他にも元日テレ馬場典子、元フジ中村仁美が所属していて、所属タレントのイベントの進行などで見かけることもあります。10月からサンミュージックに入った武内などは子育て経験を生かし、ママさんタレントとして再ブレークを画策中のベッキーとコンビを組んで売り出していく形も考えられます」（テレビウオッチャー）

　局アナ時代もチヤホヤされ、辞めてもひっぱりだこの女性アナ、なんとも羨ましい限り。

　元テレビ東京の森香澄のように来年2月には初の写真集を発売するケースもある。元TBSの田中みな実のように女優として評価される向きも。女子アナは潰しが利くということか。