《堺雅人可愛い祭り》がNHK紅白から継続中!「VIVANT」3部作構想も大成功間違いなし?

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「出演者のパフォーマンスに、ニコニコ笑顔でノリノリでペンライトを振ったり、NiziUの縄跳びダンスを真似てみたり、純烈の衣装についたQRコードを全力で読み取ったり。《こんな愛くるしさの塊みたいな人、他にいる!?》と見ている私もニコニコしちゃいました。ドミノ倒しのスタート役でのおどおどぶりも、あれはあれでやっぱり可愛いかったんですよねえ」と振り返るのは、芸能ライターのエリザベス松本氏だ。

 昨年の紅白は《K-POP出しすぎ》なんて批判も多く、視聴率も最低。《来年はもう紅白いらないんじゃ?》なんて声が出ていたが……。

「堺さんとしては紅白の審査員として出演した意味は大いにあったと思います。年が明けた今もXでは《あのドラマの堺雅人が可愛い》《あの時の堺雅人こそ可愛いから見て!》などなど、どの作品の堺雅人が可愛いかをつぶやく人がたくさんで、“堺雅人可愛い祭り”は年が明けても継続中。いかに堺さんが愛され俳優かーー今回の紅白でまた改めて浮き彫りとなったように思えます」(前出のエリザベス松本氏)


 2010年公開の主演映画「ゴールデンスランバー」でひたすら逃げ惑う堺が可愛い。2012、13年の主演連ドラ「リーガル・ハイ」での古美門役の早口な堺が可愛い。放送中のサントリーのビールのCMの堺が可愛い……どの堺が《可愛い》か、推す声はさまざまだ。

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