競泳水着グラビア美女・大塚びるインタビュー 初のヌード写真集「偏愛」を発売

公開日: 更新日:

 競泳水着美女で話題の大塚びる(35)が18日、初のヌード写真集「偏愛」(講談社)を発売し話題になっている。その名の通り、衣装は競泳水着に特化しさまざまなエロスを表現。「早着替えのおかげで衣装が盛りだくさんになりました」という大塚に意気込みと今後のビジョンを聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 ──なぜ競泳水着というニッチな世界に?

「もともと舞台女優として活動していて、マネジャーに自分のスタイルを生かさないのはもったいないと言われて、グラビアに挑戦したのが7年前で。ファンの方が競泳水着をプレゼントしてくれたり、競泳水着を着て欲しいってリクエストをいただいて、自分でも集めるようになりました。40、50代の方から『体育の先生を思い出します』とかコメントをいただきます(笑)」

 ──ビキニと見せ方は変わる?

「競泳水着はピタッとしちゃうので谷間は強調できないから、わき見せでラインを強調したり、制限された中でいかにバリエーションを出せるかが醍醐味でもあります。あと、お尻や脚が好きな方も多いので、下半身に注力したり、全身で魅せることを頭に置いています」

 ──ヌードは初挑戦だが躊躇はなかった?

「緊縛ヌードの写真がすてきだったので、いつかやってみたいと思っていて、マネジャーさんに言ったら実現しました。言ってみるもんだなあと(笑)」

 ──写真集の見どころは?

「競泳水着だけっていうニッチなところですかね。大丈夫かなと心配しましたが喜んでいただいているようです。ヌードは脱ぐエロスが出ていて、美術館に飾られた絵画作品のようにできたので満足です。あと喪服の“和とエロス”の感じもぜひ見ていただきたいです!」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

  3. 3
    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

  4. 4
    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

  5. 5
    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

  1. 6
    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7
    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

  3. 8
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  4. 9
    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異