公開包茎手術、脱ぎ癖も…安田顕は“破天荒”エピソード満載

公開日: 更新日:

 1973年、北海道生まれ。大学時代に演劇研究会に所属し舞台に目覚め、卒業後は大泉洋らと演劇ユニットを結成するも、解散、就職。しかし、会社になじめず、1年も経たずに「芸能活動に専念する」と退社。98年に「水曜どうでしょう」のマスコットのスーツアクターとして出演し始めると、その破天荒さで注目され、NHK朝ドラや大河ドラマに起用されるなどして東京進出を果たした。

映画撮影後も共演者との打ち上げに参加せず、ロケ先の街の人々と飲みニケーションしてしまうタイプ。それでも“変わったヤツ”として許容され、芸能界にも友人は多い。今後ますます忙しくなる個性派俳優の筆頭格です」(芸能ライター)

 来年1月には、顔は知っているけど名前が浮かばないような脇役俳優の人生を描いた映画「俳優 亀岡拓次」に主演する。安田顕。この名前は覚えておいたほうがいい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所