畠山理仁
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畠山理仁フリーランスライター

1973年、愛知県生まれ。早大一文在学中の93年から雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。関心テーマは政治家と選挙。2017年に著書「黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」(集英社)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。

メディアを批判しながら党自身がメディアをコントロール 取材に呼んでおいて撮影NGの奇妙

公開日: 更新日:
ほぼノーマスクで5000人集結(5月8日の政治資金パーティー=提供写真)

 参政党の党員に共通する認識がある。それは「メディアは本当のことを伝えない」だ。それに対して参政党のメンバーは「言いたいことをハッキリ言う」。言い切る。

 ある党員は「これまでの私は何も知らされてこなかった。参政党に出合ってからは日本人であることを誇りに思う」とすがすがしい…

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