人間がペットを虐待しても実刑にならず…それは法律上の「物」だから?
先日、京都地裁において、ペットを虐待したとして動物愛護法違反の罪で起訴された男性(42)の判決公判がありました。事件の内容は、男性が、ペットショップで購入したばかりの飼い猫の爪や舌を切断し、胸腹部を圧迫するなどして外傷性ショックなどで死なせたほか、別の飼い猫のひげをたばこの火で…
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