朝立ち、オマン湖、チンチン! 普通の“会話”なのに下ネタかました的なLINE3選
普通に会話しているだけなのに、相手からしたらどう考えても下ネタにしか聞こえない言葉ってありますよね。引きつった相手の表情が返信からにじみ出た時にはもう遅し。
今回は相手に送って大後悔した「どう考えても下ネタに聞こえるLINE」をご紹介します。気をつけてください…!
普通に送ったら大後悔! どうしても下ネタに聞こえるLINE
1. 朝立ちに気をつけて!
朝の出勤時間に、娘が父親に送ったLINEです。父親の忘れ物を届けに、駅まで追いかけて行った母親。
娘は父親に「お母さんが忘れ物届けに行ったけど、会えた?」と送りました。会えていないと父親からの返信。恥ずかしい思いをしたのはここからです。
娘は「お母さんが、今日は朝立ちがあるから濡れちゃうって叫んでたよ」と送信しました。
すると父親から「は? 何言ってんの!?」となぜか驚いたLINEが…。実は夕立ちに似た現象で、早朝の時間帯にくるにわか雨のことを「朝立ち」というそうです。
娘は意味がわからず「途中で傘買ってね」と送りましたが、あとの祭り。
後からハッと気づいて恥ずかしい思いをしたそう。朝立ち、知りませんでしたね!
2. オマン湖で写生大会があるんだ
息子が小さい時から絵画を習っていて、最近大きな絵画コンクールで優勝したこちらの女性。近所の女性から「長男くんが、絵画コンクールで優勝したんだって? おめでとう! お祝いを贈りたいわ」とLINEが届きました。
ただ、長男はカナダに行っていたため、「ありがとうございます。でもあいにく、たかしはカナダにいるんです」と返信。
近所の女性から「絵画の仕事?」と聞かれた女性は「オマン湖で写生大会なんです」と事実を返信。「あら、そう…」という違和感のある返信に、女性は下ネタに聞こえたのだと理解。
しばらくは近所を歩けなくなったといいます。
正直に伝えただけなのにかわいそう…。
3. チンチン!
イタリアからの留学生と仲良くなったこちらの女性。その留学生に結婚の報告をすると、「結婚おめでとう」とのLINEが届きます。
すぐに「ありがとう! あなたはもうすぐイタリアに帰るの?」とお礼を送ると、彼女から信じがたい内容が届きます。
「イタリアに帰るよ。その前に、あなたと彼に会ってチンチンしないとね!」
驚いた女性は「えっ!?」とリアクション。
すると、「イタリアでチンチンは乾杯のこと」と送られてきたのです。世界の文化は知っておかないといけないと痛感したやり取りですが、それに気づけたことにチンチンですね!
どうしても下ネタに聞こえるLINEは記憶から抹消しよう
結論から言えば、下ネタに聞こえるLINEに関しては、誰も悪くはありません。
だって、そんなつもりで送っていないし、送られたほうも防ぐのは不可能だからです。
お互いに恥ずかしい思いをした事実は消えませんが、せめて記憶から抹消して、新しい日々を前向きに生きていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)