ベイがバルディリス解雇 “弟分”離脱でラミレス監督がっかり

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 13日、DeNAが助っ人のバルディリス(32)を解雇することを発表した。2年契約の最終年だったバルの去就は、シーズン中から話題になっていたが、年俸交渉で折り合いがつかなかったとみられる。

 バルは阪神、オリックスを経て、14年にDeNAに入団。今季は139試合に出場し、打率.258、13本塁打、56打点。打撃成績は少々物足りないものがあったものの、得点圏打率はリーグ11位の.292と勝負強さを発揮した。

 三塁守備も堅実かつガッツにあふれ、失策数はわずか4個。守備率はゴールデングラブ賞を受賞したヤクルトの川端を上回るセ1位の.985をマークした。

 今季で来日8年目を終えたバルは早ければ再来年、FA権を取得する。日本人選手扱いとなるメリットもあり、複数球団が獲得に乗り出すとみられている。

 当然、ラミレス新監督も来季の戦力として考えていただろう。来てみないとわからない新外国人より、はるかに計算が立つ。しかも、新監督にとってバルは弟のような存在。2人はベネズエラ出身で代理人も同じ。バルが阪神に在籍していた頃から面倒を見てきた関係なのだ。

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