小暮博則 — 著者のコラム一覧

小暮博則プロゴルファー

１９７２年、埼玉県生まれ。明治大学ゴルフ部在籍、卒業。ＰＧＡティーチングプロ。米国で世界水準の最新ゴルフ理論を取得。「世界一やさしいゴルフの上達法」（窓社刊）、「一生ブレないスイング理論」（カンゼン刊）、「９０を打たないゴルフ」（実業之日本社刊）など著書多数。現在、清水建設、三菱ＵＦＪ国際投信ほか企業ゴルフコーチとしても活躍する。

左重心１軸メソッド世界最強スイングを解析

距離のあるバンカーショットの打ち方

公開日：2016/09/10 17:00　更新日：2016/10/17 04:37

小暮博則プロ（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ピンまでちょっと距離のあるガードバンカーにつかまりました。上りの３０ヤード。

　この状況ですと、使用クラブに選択肢が出てきます。

　普通にＳＷでいくか、距離を稼ぎやすいＰＷかＡＷでいくか――。

　これを決めるのは砂の状態です。

　硬めに締まった砂であれば…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録ログイン

【連載】左重心１軸メソッド世界最強スイングを解析

前の記事ラウンド中にスイングを見直そう 2016/09/03 17:00
次の記事体重移動などしてはいけない 2016/09/17 17:00

この連載の一覧を見る