1950年、宮城県仙台市出身。74年に報知新聞社に入社し、野球、陸上、テニスを担当、85年からフリー。著書に「オリンピック全大会」「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか」「マラソンと日本人」など。
「孫がプロで10勝できたらまたゆっくり話そうよ。話したいことはいろいろあるから」 菅野は翌々年に巨人に入団してすぐ13勝し、体調を崩していた祖父はそれを見届けて間もなく他界した。今シーズン、息子の原辰徳は監督として球団史上最多の通算勝利を刻んだ。孫の菅野も巨人の歴史を塗り替えようとしている。コロナ禍の中で、原一族の野球への情熱が結実したシーズンになった。
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