自民党
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自民裏金議員が国会で野党に激しいヤジを…《本気で反省?》と国民怒り
「かなり具体的な案を持っている」 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、自民党の茂木敏充幹事長(68)が13日、今後の焦点となっている政治資金規正法の改正について意欲を見せた。 同党は近く、改正法案につい...
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小池“女帝”も絶体絶命だろう この際、政界から悪人の一掃が必要
これは衝撃的だ。小池都知事の「学歴詐称疑惑」が再燃している。 震源地は「文芸春秋」(10日発売)に掲載された手記「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発『私は学歴詐称工作に加担してしまった』」だ。 告発したのは、環境省の...
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永田町にまた吹き始めた「6月解散風」の舞台裏…内閣支持率最低更新なのにナゼ?
国賓訪米の手厚いもてなしに浮かれる岸田首相だが、内閣支持率はまた下落した。時事通信が5~8日に実施した世論調査で前月比1.4ポイント減の16.6%となり、政権発足以来最低を更新したのだ。自民党の支持率も前月比2.4ポイント減の15....
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塩谷立氏の再審請求は“岸田下ろし”の号砲か…「総裁の道義的・政治的責任も問われるべき」と異例の猛批判
「恨み節」か「自業自得」か。それとも党崩壊につながる「蟻の一穴」となるのか。国賓待遇で訪米中の岸田文雄首相(66)も落ち着かないだろう。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、「離党勧告」処分となった安倍派(清和政策研究会)の...
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衆院東京15区補選はカオスな展開…乙武洋匡氏めぐり2つの異変、自民vsファーストの会“泥仕合”
岸田政権の明暗を分ける3つの衆院補欠選挙(16日告示、28日投開票)で、立候補予定者が乱立し、カオスな展開となっているのが東京15区だ。8人が出馬表明する中、最も優位に戦いを進めるのは、小池都知事が率いる「ファーストの会」がバックア...
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自民・茂木幹事長が“処分対象外”の裏金議員に「厳重注意」…極甘の一件落着に納得するのはダレ
まさか「これにて一件落着」となるのではあるまいな。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、茂木敏充幹事長(68)が処分対象となった政治資金収支報告書への不記載額500万円未満だった議員45人について個別に「厳重注意...
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馬鹿なのか利口なのか…岸田首相の明暗を分ける衆院3補選の行方
岸田文雄首相は「バカなのか利口なのか」が近頃の永田町内の話題である。この言い方は乱暴すぎるので、もう少し丁寧に言うと、これだけ支持率が下落し、いつ内閣が倒れてもおかしくない状況だというのに、あのように平気な顔をしているのは、あまりに...
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自分は処分もせずにいい気なものだ 嵐のごとく吹き荒れる岸田訪米花道論
2015年の安倍元首相以来、9年ぶりに米国を国賓待遇で公式訪問した岸田首相が8日午後(日本時間9日午前)、政府専用機で米首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着。10日、バイデン米大統領との日米首脳会談を行うほか、11日には米...
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「離党勧告」処分の塩谷立氏が自民党に“逆襲”する日…裏金事件の全貌暴露を国民も切望
「窮鼠猫を嚙む」となるのか。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、安倍派(清和政策研究会)の座長で、自民党から「離党勧告」処分を受けた塩谷立衆院議員(74)が9日、都内で開かれた静岡県選出の同党国会議員による会議に...
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「フザケルナ!」萩生田光一氏が自民安倍派で総スカン 裏金処分でのズルい立ち回りはもう限界
先週決定した派閥パーティー裏金事件をめぐる自民党の処分。7人の幹部間に“格差”がついた安倍派内で、萩生田前政調会長が総スカンだという。 処分は、キックバックの復活謀議に参加していた塩谷元文科相と世耕前参院幹事長が「離党勧告」...
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岸田自民「車座対話」は身内のみのアリバイ集会 茂木幹事長“口だけ謝罪”威圧感に参加者委縮
裏金事件をきっかけに、岸田首相が始めた車座対話集会。もともとは、地方の首長が住民参加者とひざ詰めで意見交換するものだが、岸田首相は不人気回復策としての地方行脚を考えた。 しかし実態は身内を集めてのアリバイ集会。6日の熊本市の...
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衆院東京15区補選は候補乱立で誰も「法定得票」に届かない? 再選挙の可能性に自民ニヤリ
全敗したら「岸田おろし」の号砲が鳴る──と囁かれる衆院補欠選挙(28日投開票)が、来週16日に告示される。選挙が行われるのは東京15区、島根1区、長崎3区の3選挙区だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(32枚) その...
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安倍派裏金議員の“お詫び行脚”は完全裏目…批判噴出「よく出てこられるな」と有権者もア然
裏金事件を巡り、「離党勧告」や「党員資格停止」「党の役職停止」といった処分を下された安倍派幹部たちが慌てふためいている。次の国政選挙での当選が危ういからか、この週末に早速、“お詫び行脚”を開始。ところが、無反省な態度に地元からは批判...
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自民党はシッチャカメッチャカ 強まる岸田首相退陣論
さすがに、いつもは忖度ばかりの大手メディアもケチョンケチョンだ。 案の定、自民党が裏金議員に行った党内処分の評判はボロクソである。政権寄りとみられている読売新聞や産経新聞までが「これで党の再生につながるのか」(読売)、「これ...
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国民愚弄の裏金議員党内処分 ふざけた内幕と今後の内ゲバ(下)
好対照の態度だった。裏金処分で「離党勧告」を受けた塩谷と世耕。塩谷は党紀委員会への弁明書に「スケープゴートのよう」「独裁的、専制的な党運営に断固抗議する」と記し、岸田が処分対象外となったことに「同じような処分を受けるのが公平だ」と記...
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500万円は無罪放免の自民党 納税者の倒閣一揆がはじまるだろう(中)
二階元幹事長が次期衆院選への不出馬を表明したのは先月25日のこと。岸田が裏金議員への聞き取り調査を行い、処分を下しあぐねているさなかだった。 裏金事件をキッカケに二階の秘書は政治資金規正法違反(虚偽記入)で有罪が確定。二階派...
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国民愚弄の裏金議員党内処分 ふざけた内幕と今後の内ゲバ(上)
いったい自民党というハレンチ集団は、どこまで国民を愚弄すれば気が済むのか。派閥パーティー裏金事件が火を噴いて5カ月。実態解明が一切進まないまま、“やってる感”の末の「処分」パフォーマンスで幕引きとは、茶番劇にもほどがあるというものだ...
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自民党は「もうオシマイ」と国民 裏金集団が党内処分めぐり大混乱の醜悪
自民党の薄汚い金権体質をあらわにした裏金事件が火を噴いてから5カ月。内閣支持率も政党支持率も見事にダダ下がり、自民党は政権復帰以降、最大のピンチに立たされている。遠心力に歯止めをかける根治療法は裏金事件の実態解明、それを下地とする再...
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静岡県・川勝知事「差別発言」謝罪で再注目…“筋金入り差別主義者”杉田水脈氏の面の皮
「不十分な言葉で皆さんの心を傷つけた」 新規採用職員への訓示で「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかとは違い、基本的に皆さんは頭脳、知性の高い方」などと発言し、職業差別との批判の声が出ていた静岡県の川勝平太知事...
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裏金議員は皆「同罪」なのに…処分めぐる自民の“党内抗争”激化に国民冷ややか
《何だかどんどん本質が外れていっていないか?》《国民のことをまるで見ていないな》 ネット上でこんな声が広がり始めた。派閥の政治資金パーティーの裏金事件の処分を巡り、“党内抗争”が激化している自民党に対してだ。 「生意気な...
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私欲の茂木幹事長vs私怨の麻生副総裁…自民裏金議員処分「御身かわいさ」の見苦しい舞台裏
派閥パーティー裏金事件をめぐり、自民党は4日夕方開く党紀委員会で39人の処分を決定する。当初「選挙での非公認」だったのが、より厳しい「離党勧告」になるなど、日替わりメニューで処分案がコロコロ変わる。その舞台裏は党執行部のメンメンの私...
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自民はどうする? 衆院東京15区補選で公明党が“5股不倫男”乙武洋匡氏の支援にNO!
4月28日に投開票される衆院3補欠選挙について、自民党は東京15区と長崎3区は、独自候補の擁立を断念し、島根1区に注力する方針を固めた。 東京15区は、小池都知事が率いる「ファーストの会」が擁立する作家の乙武洋匡氏(47)を...
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自民裏金事件の処分めぐり安倍派幹部ら“激オコ”猛反発…「訴訟も辞さず」報道がむしろ国民大歓迎のワケ
「カネの切れ目は縁の切れ目」。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で大揺れとなっている自民党内が“内ゲバ”の様相を呈してきた。 裏金事件を受け、同党紀委員会は4日にも関与した議員の処分を公表する方針。今のところ、政治資...
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裏金処分の線引き「500万円」が裏目…大荒れ自民党が3つに“分裂”、怒りの矛先が岸田首相に
収拾がつきそうにない。 岸田首相は2日、裏金議員の処分に向け、党幹部と協議した。処分対象は収支報告書に不記載があった安倍・二階両派の議員ら85人のうち、派閥幹部のほか、2022年までの5年間の不記載額が「500万円以上」の3...
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自民裏金議員16人が次期衆院選で“討ち死に”濃厚 処分対象「500万円以上」で丸川珠代氏もピンチ【リスト付き】
ただでは済まなそうだ。 派閥裏金事件を巡り、自民党は1日、安倍・二階両派の議員39人の処分について党紀委員会に審査を要請。政治資金収支報告書への不記載額が過去5年間で500万円以上だった議員を対象とした。正式処分は4日にも決...
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岸田首相が新年度早々から炎上…新社会人へのメッセージ大不評、参院答弁は《放送事故レベル》
「人生で無駄なものは何もない。どんな苦難であっても必ずや意味がある。そう信じて新しい人生を一歩一歩、前を向いて進んでいただければと願っている」 新年度を迎えた1日の参院決算員会。岸田文雄首相(66)は新社会人にこうメッセージを...
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森喜朗元首相“お咎めナシ”に芸能界からも声上がる 自民裏金事件の幕引き急ピッチで世論の怒り増幅
落ち目の岸田首相が政権浮揚を懸ける国賓訪米が1週間後に迫る中、自民党は裏金事件の幕引きに急ピッチだ。茂木幹事長は1日、裏金議員を処分する党紀委員会の招集を要請。安倍派(清和会)の幹部を中心に4日にも処分が下される見通しだ。実態解明を...
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黒幕は森元首相なのだろうが、醜悪な責任のなすり合い 裏金議員は全員辞職が当たり前
どうやら岸田自民党は、裏金事件の処分を来週4月4日に行うようだ。29日、岸田総裁、麻生副総裁、茂木幹事長の3人が首相官邸に集まり決定したという。裏金議員に処分を下すことで、事件の幕引きをはかるつもりだ。 しかし、はたして幕引...
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東京15区補選で“小池印”にすがる自公…都ファ擁立の乙武洋匡氏に相乗りでも現場は脱力気味
岸田政権の余命を占う衆院3補選(4月16日告示、28日投開票)が迫る中、東京15区の構図がほぼ固まった。乱立模様だ。小池都知事が特別顧問を務める地域政党の都民ファーストの会が、自伝「五体不満足」で知られる乙武洋匡氏(47)を擁立。立...
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世紀の倒錯が進行中 丸ごと腐敗政党が党内処分で幕引きを狙う茶番劇
野党が怒るのも無理はない。 国会では28日午後7時前に、新年度予算が参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立。一般会計総額112兆5717億円という過去2番目の規模の巨額予算である。採決が遅い時間となったのは、...