西武
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広島vs西武“コロナ狂騒”痛み分け…西武は初感染者まで出た
ファンも同情した「引き分け」だった。 27日、ようやく試合が開催された広島対西武戦。新型コロナのクラスターが発生した広島は前日まで5試合が延期となり、実に19日以来、8日ぶりの試合。菊池涼、鈴木誠ら主力が次々に離脱し、チーム...
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西武はコロナで4度目の巻き添え 試合延期も救いは「連休」
「なんでウチばかり……」と嘆く声が聞こえてくる。 広島で新型コロナウイルスのクラスターが発生して25、26日の西武戦は延期に。3戦目の27日も現時点(25日現在)では開催されるかどうか不明だ。 交流戦の開幕戦がいきなり...
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西武“先発不安”解消はまだ先…今井と松本好投も計算できず
西武の今井達也(22)が10日の中日とのオープン戦に先発、5イニングを2安打1失点に抑えた。失点は野手の失策絡みで、懸念されていた制球面も四球は1つのみだった。 今井はオフにSNSを通じ、面識のなかったダルビッシュに連絡。助...
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西武今井が伸び悩む原因を「菊池雄星との共通点」とOB指摘
自分だけのフォームをつくり上げられるか。 西武の今井達也(22)といえば、2016年夏の甲子園優勝投手(作新学院)にして、同年ドラフト1位。しかし、プロ入り後は未成年喫煙などで世間を騒がせ、肝心のピッチングでも伸び悩んでいる...
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松坂大輔に西武が用意する引退への花道…心折れるまで現役
その日はいつやってくるのか。 松坂(40)が古巣復帰2年目のキャンプを二軍でスタートさせた。昨年7月に頚椎の手術をし、現在もリハビリ中のため別メニュー。初日は、キャッチボールをはじめとした軽めの練習で汗を流した。 【写...
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「走れ!」偵察に来た王監督は西武の選手に声を張り上げた
11月21日の土曜日からプロ野球の日本シリーズが行われる。 ソフトバンクと巨人の対戦だ。かつては日本シリーズ進出を決めたチームの首脳陣や選手が、相手チームの試合を偵察に行くことがよくあった。1987年(昭和62年)、セ・リー...
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西武1位・渡部健人は中学で90kg 高校球児の父は柔道勧めた
「今思えば、なんで父が僕に柔道をさせたかったのか、よくわからないんですよね」 渡部本人がこう言って苦笑いする。 父・和秀さん(55)は江戸川学園取手高校(茨城)出身。野球部に所属しており、一塁手を務めていた。 「...
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西武スパンジェンバーグ CS次第で契約延長どころか人気に
CSでの活躍も期待できそうだ。 4日、西武のスパンジェンバーグが4打数2安打、4打点と躍動。初回、日ハム先発の吉田輝星から適時打を放つと、二回には右翼最上段に15号3ランを叩き込み、吉田をKOした。この日は同率で並んでいたロ...
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松坂大輔と斎藤佑樹が一軍登板ゼロでもクビにならない事情
今季、14年ぶりに古巣の西武に復帰した松坂大輔(40)。順調だったのはキャンプまでだった。開幕直前、首の痛みに悩まされ、7月に頚椎を手術。以降、一軍はおろか二軍でも投げていない。にもかかわらず、西武は来季も契約する方針だという。西武...
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欲深きソフトB…パ2位球団「消耗期待」でCS完勝に虎視眈々
2位争いを高みの見物――というほど余裕はなさそうだ。 10月27日に3年ぶりとなるリーグ優勝を決めたソフトバンク。当面は勝ち負けを気にせず、11月14日に始まるCSに向けての調整に専念できる。 そんな王者にとって懸念...
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CS争う西武にまた醜聞…平尾二軍打撃コーチが窃盗で解雇
西武にまたまたスキャンダルである。 1日、球団が平尾博司二軍打撃コーチ(44)の解雇を発表。何事かと思ったら、選手2人の私物を窃取していたというのだから、開いた口が塞がらない。先月16日に選手から私物がなくなったとの報告を受...
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西武指名は“110kg大砲”渡部健人「デブ専」貫く球団の勝算
おかわり2世、いや3世の誕生か。 大学ナンバーワン左腕・早川(早大)のクジを外した西武。外れ1位に選んだのが、桐蔭横浜大のスラッガー、渡部健人(日本ウェルネス)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ...
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ソフトBが悩むCSのジレンマ ロッテより本音は「2位西武」
結果的に西武のCS進出の目を潰すことになりかねない。 25日、ソフトバンクは13安打7得点と相手のお株を奪う攻勢で西武に快勝。優勝マジックを「2」に減らした。 工藤監督の胴上げが秒読みのソフトバンクにとって、気がかり...
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西武・平良 ドラ1候補を目の当たりにしても動じない肝っ玉
173センチ、100キロ。あだ名は「男梅」だそうだ。そんなマメタンクのような体形から繰り出される速球の最速は160キロ。140~145キロのカットボール、チェンジアップも生きてくる。 沖縄・石垣島出身。部員がわずか7人の八重...
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阪神藤川からエール 松坂大輔が「来季も現役続行」の根拠
「彼は本当に頑張っているんですよ。現役でやってほしい」 8月31日に今季限りでの現役引退を表明した阪神の藤川球児(40)は会見で、同級生である西武の松坂大輔(39)に向けて、こうエールを送った。 松坂は7月5日に脊椎内...
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西武・高橋光またノーノー逃す…まるで“師匠”コーチの呪い
嫌な予感がしたファンも多かったのではないか。8日、西武先発の高橋光成(23)が、あと1イニングというところで惜しくもノーヒットノーランを逃した。 八回までに出した走者は四球の吉田正だけ。しかし、本人がお立ち台で「九回に入る前...
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快投の西武・高橋は“おっとり気質”…指揮官の喝が成長の薬
六回まで二塁ベースすら踏ませなかった。 西武の高橋光成(23)が1日、7回1安打無失点の好投。七回に、安田に中前打を打たれるまではノーヒットノーランという快投っぷりだ。 前回、8月25日は6回3失点で負け投手。クオリ...
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西武中村“ボテボテ通算1500打”に爆笑 実は50m6秒台の俊足
通夜状態だった西武ベンチに笑顔が広がった。 26日の日本ハム戦で中村剛也(37)が通算1500安打を達成した。五回にボテボテの打球が三塁前へ跳ねると、全力疾走で一塁ベースを駆け抜けた。6度の本塁打王を誇る長距離砲の節目の一打...
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5位西武にパ5球団戦々恐々 “通常営業”の3連戦で覚醒の恐れ
魔の6連戦が終わり、例年通りのペナントレースが返ってきた。25日から、開幕カード以来の同一球団3連戦に戻ったパ・リーグ。6連戦中は過去に例がない戦いとあって、現場は困惑。中でも頭を抱えていたのがリリーフ陣だった。 パ球団のコ...
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西武内海に巨人出戻り情報 復活気配も来季はコーチ修行か
「調子は良かったけど、ジョーンズの入り方は反省しても反省しきれない」 プロ17年目の西武・内海哲也(38)が昨23日、出場選手登録を抹消された。 22日のオリックス戦で移籍後初登板初先発。巨人時代の2018年9月14日...
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西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側
西武は20日、相内誠(26)と佐藤龍世(23)が新型コロナウイルスによる自粛期間中の4月に「不要不急」の外出をした上に、道路交通法違反もあったと発表。両選手を無期限の対外試合出場禁止処分とし、当面はユニホームの着用も禁止した。 ...
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西武が泥沼7連敗…OB山崎氏は「投壊原因は首脳陣の怠慢」
リーグ2連覇中の西武が苦しんでいる。 13日はアンダースローの与座が先発するも、三回途中、3点目を失った時点で降板。2点ビハインドの場面で辻監督は勝利の方程式の一角、平井をマウンドに送る奇策に出たが、与座の残した走者をかえし...
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石井丈裕は完全アウェーの韓国戦で悔しさをあらわにした
1988年ソウル五輪では、のちに西武ライオンズで活躍する2人の右腕がチームの中心にいた。石井丈裕(プリンスホテル)と、潮崎哲也(松下電器)である。 当時23歳だった石井は、野茂英雄(新日鉄堺)、潮崎による投手3本柱の軸だった...
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同点からの満塁打…楽天内田は山崎武司の軌跡をたどれるか
19日の西武戦、楽天の内田靖人(25)が七回の同点の場面で、今季2号となる満塁弾を右翼席に叩き込み、チームを逆転勝ちに導いた。 常総学院高から2013年ドラフト2位で入団。高校代表で4番も務めた大砲は、将来の中軸候補として期...
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手術の松坂大輔へ ここまできたら最後までしがみつけ
西武の松坂大輔(39)が今月5日に茨城県内の病院で内視鏡による頚椎の手術を受けた。復帰まで2~3カ月を要するという。報道によれば、右手のしびれを取る目的で、神経と血管への圧迫を解放するためだそうだ。 今季14年ぶりに西武に復...
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3試合がサヨナラ試合 初めて観客入れたプロ野球の泣き笑い
拍手や声援があるにもかかわらず、投球がミットを鳴らす音はハッキリ聞こえた。トランペットや太鼓がなければ、打球音がかき消されることもなく、球場にいる臨場感も楽しめる。いっそのこと、このまま鳴り物の応援はやめた方がいいんじゃないか――。...
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西武また開幕ダッシュ失敗…平静装う辻監督にOBが辛辣評価
昨季のパ・リーグ王者が苦しんでいる。 開幕15試合を終え、7勝7敗1分けの西武。前カードでは、ロッテに6タテを食らった最下位オリックスにも負け越した。 ■2年連続の開幕ダッシュ失敗だが… 「去年の今の時期もこんな...
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西武山川が2連発どすこい! 少年野球的シンプルさに期待大
無観客のメットライフドームに「どすこーい!」の声が2度響いた。 西武の山川(28)が26日のソフトバンク戦で2本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。3本塁打はリーグ2位、9打点はリーグトップ。一昨年、昨季と2年連続ホームラン...
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西武今井 6回途中7失点KOで露呈…体力より“野球脳”に課題
まるで昨季の焼き直しのようなKOだった。 24日、西武4年目の今井(22)がソフトバンク戦に先発。初回に上林の3ランなどで4点を失うと、6回には今宮に3ランを浴び、さらにバレンティンに2塁打を打たれて降板。5回2/3、12安...
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西武の“秋山ロス”吹き飛ばした新助っ人スパンジーの満塁弾
打球も不安も、かなたに吹き飛ばした。 開幕から「1番・左翼」で出場している西武の新助っ人スパンジェンバーグ(29)が、23日のソフトバンク戦で5打数4安打4打点の大活躍。二回の2打席目には来日1号となるグランドスラムをバック...