佐々木朗希
-
WBC日本代表がマイアミ到着 佐々木朗希、山本由伸らがさっそく現地で初練習
WBC日本代表が17日(日本時間18日)、アメリカ・フロリダ州のマイアミに到着。佐々木や山本らが初練習を行った。 13時間のフライトで選手がホテルに到着したのは17日午前4時半。ほとんどの選手は休養に充てたが、佐々木、山本、...
-
侍投手陣が日本から消える日…ダルに感化された若手がメジャーへ大量流出危機
侍投手陣は、チーム最年長のダルビッシュ有(36=パドレス)から大きな影響を受けている。 宮崎合宿の初日、佐々木朗希(21=ロッテ)と宮城大弥(21=オリックス)に変化球の握りや投げ方をレクチャーすると、名古屋から途中合流した...
-
佐々木朗希が超進化で侍Jエースに! 制限付き大谷&ぶっつけ本番ダルより期待できる根拠
「スライダーはまだまだですけど、ストレートの球速も質も昨年以上にパワーアップしたと聞きました」 つい4、5日前、ロッテOBがこう言っていた通りの投球だった。 【写真】この記事の関連写真を見る(26枚) ■捕手が捕り...
-
佐々木朗希は“ダルスラ”習得へブルペンで苦戦も…初実戦では「修正能力」きちんと証明
佐々木朗希(21=ロッテ)は宮崎合宿中、試行錯誤が続いた。 初日にダルビッシュからスライダーの投げ方をレクチャーされた。「同じスライダーでも、全く別物を投げているような感覚。横に大きく曲がるような回転で投げています」と本人は...
-
ここにもダル効果が! 侍J投手陣「休日返上練習」2人→11人と一気に5倍増
侍ジャパン宮崎合宿は24日、休養日にもかかわらず、多くの投手陣が休日返上で汗を流した。 参加したのはダルビッシュ(パドレス)を筆頭に計11人。1度目の休養日だった20日はダルと宮城(オリックス)の2人だけだったが、今回は佐々...
-
佐々木朗希に米球界「すぐ来い」とこぞってラブコール!“25歳ルール”はロッテの決断次第
3月のWBCに向けた宮崎キャンプを行っている侍ジャパンの佐々木朗希(21=ロッテ)が23日、25日のソフトバンクとの壮行試合に先発するため、今合宿2度目のブルペン投球を行った。 シャッターを閉め切って非公開にする場面もあった...
-
ダル塾に休みなし!WBC球に苦戦の宮城と休日返上練習 栗山監督「いい形に進んでる」と笑顔
“先生”は休めない──。 3月のWBCに出場する侍ジャパンの宮崎強化合宿は20日が最初の休養日。だが、ダルビッシュ有(36=パドレス)と宮城大弥(21=オリックス)は休日を返上。2時間半ほど練習を行った。 【写真】この...
-
金満ドジャースが侍Jを狙う! 山本由伸、村上宗隆、佐々木朗希まとめて“強奪”の本気度
「最高の才能の持ち主だね」 19日、侍ジャパンの宮崎合宿で初めてブルペン入りした佐々木朗希(21=ロッテ)を捕手の後ろからスマホ片手にチェックしたドジャースのアンドリュー・フリードマン球団社長が絶賛した。 ド軍は17日...
-
ダルは今や侍J“3人目の投手コーチ” 塾第2弾で朗希にスライダー、宮城にフォーク伝授
それでも1万8541人が集まった。 3月のWBCで2009年の第2回大会以来の優勝を狙う侍ジャパンが17日、宮崎で強化合宿をスタートさせた。 【写真】この記事の関連写真を見る(15枚) 平日にもかかわらず、メジ...
-
ロッテ佐々木朗希はヤクルト村上を三振斬り! WBC球「フォーク抜けない」も完全払拭
剛速球がうなりを上げてミットに吸い込まれた。 ロッテの佐々木朗希(21)が昨15日、ヤクルトとの練習試合に登板。同じWBC日本代表で昨季の三冠王、村上宗隆(23)と対戦し、内角低めの160キロで空振り三振に仕留めた。 ...
-
「佐々木朗希はWBCで通用するのか…」侍J入り“ロマン枠”ゆえ聞こえるプロOBの辛口評価
「バネはすごいけど、ローテを1年守ったことがない投手がWBCでどこまで通用するのか……」 「まったくだ。バリバリのローテ投手だって簡単には抑えられないのに。ボールにもまだ慣れてないっていうし、国際大会はそんなに甘いもんじゃないか...
-
佐々木朗希がコケたら侍Jもコケる…WBCでの先発構成には不安が尽きない
3月開催のWBCに出場する侍ジャパンの栗山英樹監督とテレビ朝日系のスポーツ番組で対談した。そんな縁もあり、ぜひ世界一になって欲しいのだが、問題点も多い。 前回のコラムで、めぼしい右打者が鈴木誠也(カブス)しかいない危うさを指...
-
侍J先発4本柱の佐々木朗希にWBC途中離脱が浮上…登板1試合でシーズン調整に専念か
石垣島キャンプ2日目の2月2日、約70人の報道陣が見守る中、佐々木朗希(21)がブルペンに入った。直球、スライダーにフォークを交えながら計49球。手に握られていたのはもちろん、WBC使用球である。 「11月の試合よりは慣れてき...
-
侍ジャパン投手陣は中継ぎより先発陣に不安アリ…佐々木朗希いまだWBC球に四苦八苦
「ワンポイント(継投)がないので、その投手の枠は必要なくなった。左や右より、ボールの良さで選ぶなど(スタッフで)話し合って、先発をやりながらリリーフもできる投手を選んだ」 ■リリーフ左腕1人はごもっともだが… 会見で栗山...
-
侍J大谷との「160キロリレー」に不安あり…佐々木朗希はWBC使用球に順応できるのか
ネット上では期待と不安が入り交じっている。 3月のWBCに向けた12人の日本代表メンバーが先行発表され、エンゼルス・大谷翔平(28)、パドレス・ダルビッシュ有(36)らとともにロッテ・佐々木朗希(21)の出場が正式決定。抑え...
-
ヤクルトのセ3連覇は4年目・奥川恭伸の右肘がカギ 昨季は先発防御率リーグワースト
1990年代の黄金期を超えられるか。リーグ3連覇を狙う今季のヤクルト。史上最年少で三冠王を獲得した村上宗隆を中心とする打線の破壊力にはある程度の計算が立つものの、先発投手陣の底上げが急務となっている。 昨季の先発防御率はリー...
-
FA田村龍弘ロッテ残留で早くも正捕手争い勃発! 松川、佐藤と「三つ巴」の大混戦に
一気に混戦模様となった。 昨16日、4年総額20億円規模の大型契約でオリックス入りが決まった西武の森友哉(27)など、17年ぶりに3人の捕手がFA宣言をした今オフ。チーム内で熾烈な正捕手争いが勃発した球団がある。 今...
-
侍ジャパン強化試合で4回無失点の佐々木朗希は「集客の目玉」になり得るのか?
ロッテの佐々木朗希(21)が10日の侍ジャパン強化試合の豪州戦に先発。9月26日以来、実に1カ月半ぶりの実戦登板にも関わらず、MAX159キロの速球を投げ込み、4回4安打無失点だった。 この日は同僚の松川と共に、「20世紀以...
-
WBC迫る侍Jに「3つの難題」…大谷の二刀流参戦、朗希の起用法、坂本招集への障壁
日本ハム、巨人との強化試合を終えた侍ジャパンは、9、10日の2日間、場所を札幌ドームに移して豪州戦に臨む。来年3月のWBCまで4カ月に迫る中、課題、難題が浮き彫りになってきた。 ■「ピッチャーの方は慎重になりますね」 ...
-
ロッテ吉井新監督が温める「佐々木朗希育成プラン」 本人も来季こそ規定投球回数クリア希望
今季は完全試合を達成するなど9勝(4敗)をマークしたロッテの佐々木朗希(20)。 先日は11月に行われる日本代表の強化試合メンバーに選ばれ、10日からの秋季練習への参加も決まっている。ロッテOBがこう言った。 「佐々木...
-
吉井理人氏がロッテ新監督就任 見えてきた「佐々木朗希シフト」の継続
ロッテの新監督決定に驚いた向きも少なくなかったのではないか。 7日、ロッテは今季限りで辞任した井口資仁監督(47)の後任に、現ピッチングコーディネーターの吉井理人氏(57)が就任すると発表。合わせて、スポーツ各紙が本命候補に...
-
ロッテ佐々木朗希「自身初の10勝」に足りないもの…ソフトB戦は5回の走者無警戒で自滅
「本当にもったいない点の取られ方です」 こう話すのは、元ソフトバンク投手コーチの山内孝徳氏だ。 26日、ロッテは今季ここまで9勝4敗の佐々木朗希(20)がソフトバンク戦に先発。制球に難儀しつつも、四回まで2安打無失点に...
-
ロッテ井口監督に来季続投報道…球団が順位以上に気を揉む「佐々木朗希の将来」
順位に関係なく、来季も続投ともっぱらだったが、やはりそうだった。 3年契約が満了した2020年オフに、新たに球団と2年契約を結んだ井口資仁監督(47)。今季限りだが、球団が続投させる方針だと21日、各紙が報じた。シーズン終了...
-
ロッテ佐々木朗希「変化球でかわし」5回1失点9勝目 カーブ&スライダー習得で“鬼に金棒”へ
2日のオリックス戦で完投した疲労を考慮されたのかどうか、14日の日本ハム戦は中11日と間隔を開けての登板。あるいは蓄積した疲労を完全に取り除き、肩肘も含めてゼロから作り直している最中かもしれない。わずか58球で降板したものの、5回4...
-
ロッテ佐々木朗希「1失点完投負け」の収穫 オリの執拗なバント攻めにも動じず堂々97球
ロッテの佐々木朗希(21)が2日のオリックス戦で圧巻の投球を見せた。 オリックスからすると、佐々木朗希は4月に完全試合を献上した因縁の相手だ。そうした経緯があってか、この日は佐々木に対し、先頭打者から2者連続でセーフティーバ...
-
ロッテ佐々木朗希が8勝目 150キロ台の“腹7分目”直球で約2カ月ぶり本拠地白星
球速より制球を重視した結果だろう。 ロッテの佐々木朗希(20)が26日の楽天戦に先発。五回以降は二塁も踏ませない投球で、楽天打線を7回3安打無失点に抑えて8勝目(3敗)。8三振を奪い、与えた四球は2つだった。 初回に...
-
怪物はもう出ない…佐々木朗希の登板回避問題が変えたもの「甲子園と令和の怪物」著者が語る
甲子園で行われている第104回全国高等学校野球選手権大会。甲子園の歴史は「怪物」の歴史でもあった。江川卓、松坂大輔、田中将大……。彼らは絶対的なエースとしてチームを背負い、球史に名を刻んだ。 しかし、彼らのような怪物が今後出...
-
ロッテ佐々木朗希“血マメのトラウマ”消えず…7勝目も制球も乱れ自己ワースト3被弾
三たび、本調子には遠かった。 ロッテの佐々木朗希(20)が19日の楽天戦に先発。自己ワーストの1試合3本塁打を許すなど、6回5失点でマウンドを下りた。味方の援護があり、6月22日以来の7勝目を挙げたが、4月に完全試合を達成し...
-
佐々木朗希は首脳陣の助言を“右から左”…大谷・イチロー・松井秀にも通じる「頑迷力」
佐々木朗希(20=ロッテ)が、ルーキーだった頃の話だ。 先発としてローテーションに入って投げるだけの体力も筋力も、まだない。ところが本人は、さほどウエートトレーニングに熱心ではなかったという。見るに見かねたトレーニングコーチ...
-
ロッテ佐々木朗希は今季ワースト自責5 メジャー挑戦にも「適応力と強靭メンタル」が必要
雨に泣かされた。 3日、ロッテの佐々木朗希(20)が楽天戦に先発。自慢の直球は最速158キロにとどまるなど、6回途中5失点で今季2敗目(6勝)を喫した。自責5は今季ワーストである。 公式戦の先発は7月1日の楽天戦で右...