侍ジャパン
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エンゼルス主砲トラウトようやく復帰も…大谷翔平が量産するのは本塁打より申告敬遠か
左胸郭の炎症で負傷者リスト(IL)に入っていたエンゼルスのマイク・トラウト(31)が日本時間20日のタイガース戦に「2番・中堅」で復帰。「1番・DH」の大谷翔平(28)とともに久々に打線に名を連ねた。トラウトは4打数1安打2三振、大...
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第4回WBCを辞退…あの時の大谷翔平のなんとも言えぬ表情が忘れられない
「出たい気持ちはもちろんある」 エンゼルスの大谷翔平が、来年3月に開催される第5回WBCへの出場に意欲を示した。すでに球団とは話し合っているそうで、「(日本代表に選出された場合)快く引き受けてくれるんじゃないか」との見通しも語...
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大谷翔平WBC出場へさらに前進! エ軍「トラウトが米国代表主将」と早くも発表のウラ側
2009年2月、第2回WBCに向けた調整や合宿が行われたときの話だ。 日本のエースはレッドソックスの松坂大輔。前年にチーム最多の18勝をマークしてプレーオフ進出に貢献した右腕に対して、レッドソックスは国際担当顧問兼巡回コーチ...
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巨人選手が侍J入りで大苦戦…菅野ら常連が当落線上、岡本は“主催者枠”で滑り込めるか
来春開催のWBCに向けて侍ジャパンの栗山英樹監督(61)が視察行脚する中、選手の代表入りを巡って人気2球団が苦戦しているという。 巨人は代表の常連だった坂本勇人(33)、菅野智之(32)の選出が微妙な状況だ。 坂本は...
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大谷翔平WBC代表入りの秘策 侍J栗山監督が温める佐々木朗希との「共闘」構想
エンゼルス・大谷翔平(28)の勢いが止まらない。リアル二刀流で出場した7日のマーリンズ戦、投げては7回2安打1失点10奪三振で8勝目(4敗)をマークすると、打っても1安打2打点1盗塁。米ESPNによると、1試合で10三振を奪い、かつ...
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侍J栗山監督との対談で質問攻めにされた テレビ局の企画で指名される光栄
先日、テレビ朝日の企画で来春にWBCを控える侍ジャパンの栗山英樹監督と対談した。聞けば、「負ければ終わりの一戦必勝の戦いは、高校野球から学ぶことがある」と栗山監督が私に白羽の矢を立てたそうだ。とても光栄な話で、断る理由はなかった。 ...
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ロッテ佐々木朗希「3年目の進化」の秘密 2月上旬で157キロ、制球力も格段の安定感
「昨年の終わりぐらいから手が付けられなくなってきたけど、ひと冬越えて……正直、スケールが違う。これだけのボールをもっているのに、安定感が増している」 7日、ロッテの石垣島キャンプを訪れた侍ジャパンの栗山英樹監督がこう言って仰天...
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阪神・佐藤輝明「侍J入り」の吉凶…代表での刺激や学びが虎首脳不信のトリガーに
6日、侍ジャパンの栗山監督が阪神キャンプを訪問。3月の台湾との強化試合メンバーに佐藤輝明をリストアップしているという。 5日の紅白戦では藤浪から逆方向へ一発。初の侍入りへ一歩前進といっていい。佐藤輝からすれば代表選出のメリッ...
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オリ山本由伸が年俸爆上げ3.7億円更改も…やはり懸念される昨季フル回転の反動
破格の昇給である。 27日、昨季リーグMVPなどタイトルを総なめにしたオリックスの山本由伸(23)が契約更改。1億5000万円から2億2000万円増の3億7000万円でサインした。 高卒6年目の3億円到達は、球団では...
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2023年WBCの“本命”大谷は招集困難…栗山侍ジャパンの目玉はダルビッシュ有
2日、侍ジャパン監督の就任会見に臨んだ栗山英樹氏(60)は、「誰よりも野球を愛して精いっぱい尽くさせていただきます」と“らしい”言葉で意気込みを語った。 球界関係者が明かす。 「この日の会見で栗山監督は、就任要請を受け...
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侍ジャパン稲葉監督ほどの重圧はないだろうが…後任は誰がやっても「お気の毒」
涙が止まらなかった。 東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(49)が9月30日、退任会見を行った。そして「最高の結果を得られたのは、選手、コーチ、 スタッフ、裏方さん、関係したすべての人のおか...
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野球「金」甲斐拓也<2>キャッチャー冥利に尽きた日ハム・伊藤大海の度胸
東京五輪で甲斐が最も重視したのが、投手とのコミュニケーションだ。 「投手に捕手の意図を伝えるのは大事ですからね。いつも以上に気を配りました。もし、投手が『このサインで大丈夫か?』とわずかに不安を感じただけでも、100%のボール...
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2人の“ルーキー侍”栗林良吏と伊藤大海に懸念される東京五輪フル回転の反動
約60試合を残す後半戦で懸念されるのは、金メダルを獲得した東京五輪で大車輪の活躍を見せた2人のルーキー侍の反動だ。 侍ジャパンの守護神として全5試合に登板して2勝3セーブを挙げた広島の栗林良吏(25=トヨタ自動車)は、米国と...
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侍ジャパン選手に金メダル後遺症あるか? 大変なのは野手より投手
5戦全勝で金メダルを獲得した侍ジャパンで4番を張った広島の鈴木誠也(26)が、10日のソフトバンクとのエキシビションマッチで早くも試合に出た。本来は12日から一軍合流予定だったそうだが、「出ておきたかった。侍ジャパンとの温度差を感じ...
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【野球】侍ジャパン後任監督に高橋由伸氏が急浮上 稲葉篤紀氏は金メダルで“有終の美”
侍ジャパンは7日、米国と金メダルをかけて決勝を戦い2-0で勝利、見事に金メダルに輝いた。日本の金メダルは公開競技だった1984年ロサンゼルス五輪以来37年ぶり、正式競技としては92年バルセロナ五輪から実施6大会目で初めてだ。 ...
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【侍ジャパン】韓国撃破し“金”王手までのドタバタ全舞台裏…偽装スクイズ騒動に緊急PCR検査も
4日、東京五輪野球の侍ジャパンは準決勝の韓国戦に勝利して4連勝。銀メダル以上を確定させた。悲願の金メダル獲得に向け、7日の決勝戦に臨む。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) 日本を率いる稲葉監督は、合宿から「金...
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ドミニカ戦で2失点…我らが阪神・青柳さんを救ってくれたサヨナラ勝利
東京五輪・侍ジャパンの初戦で阪神・青柳晃洋が打たれてしまった。1回もたず2失点である。 しかも、先発のオリックス・山本由伸がさすがのピッチングでドミニカ共和国打線を6回2安打無失点9奪三振に抑え、0対0の均衡を保ったまま、そ...
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【野球】田中将大KO降板でメジャー復帰の野望は木っ端みじん…侍Jは米国にサヨナラ勝ち
「国を背負って戦う。楽しみなんてない」 日本代表「侍ジャパン」の田中将大(32)が、こう悲壮感を漂わせて2日、決勝トーナメント初戦となる準々決勝の米国戦に先発。三回まで4奪三振、無失点に抑えたが、2点を先制した直後の四回に暗転...
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【野球】是が非でも1位予選通過!マー君より「先発・森下暢仁」を決めた稲葉監督の腹積もり
五輪初戦となる28日のドミニカ共和国戦でサヨナラ勝ちを収めた侍ジャパン。稲葉篤紀監督(48)は「非常に強い球を投げるし、緩急をうまく使う。メキシコ打線を抑えてくれる」と1次リーグ1位突破がかかる31日のメキシコ戦(横浜)で森下暢仁(...
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侍ジャパン初戦はサヨナラ勝ちだが…稲葉監督の投手起用は危ない
テレビ画面に向かって思わず、「分かってないな」と呟いてしまった。 28日に迎えた侍ジャパンの初戦。結果はサヨナラ勝ちでドミニカ共和国を退けたが、稲葉篤紀監督(48)の投手起用に一抹の不安を覚えた。 日本は先発の山本由...
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【野球】侍ジャパンの不安は中継ぎ陣…稲葉監督“情実人事”DeNA山崎メンバー入りの不可解
プロ野球のオールスターチームで臨む侍ジャパン。金メダル獲得が求められる中、不安視されるのが中継ぎ陣だ。 「今回のメンバー発表で、球界関係者が最も驚いたのは、DeNAのセットアッパー山崎康晃(28)が入ったこと。稲葉篤紀監督(4...
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【野球】柳田のケガで露呈したディフェンスの泣きどころ…偏った人選であちこち本職消滅の危機!
東京五輪に出場する侍ジャパンは22日、仙台市内で行われている強化合宿で初めての休養日を過ごした。そんな侍ジャパンの柳田悠岐(32=ソフトバンク)が周囲をヤキモキさせている。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ...
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稲葉監督「結束」掲げるも侍Jに意思疎通の壁…コロナ対策で“飲みニケーション”もできず
「みんなで結束して勝っていきましょう」 東京五輪野球の稲葉篤紀監督(48)は合宿初日の全体ミーティングで、こう訓示した。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 「短い期間の中でしっかりコミュニケーションをとっ...
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侍ジャパンの五輪金メダルへこれだけの「落とし穴」が…2人の評論家か指摘
東京五輪に出場する侍ジャパンは19日、仙台市内の楽天生命パークで強化合宿をスタートさせたが、ソフトバンクの柳田悠岐外野手(32)が、いきなり右脇腹に違和感を訴えた。 出場した17日のオールスター第2戦で右脇腹に違和感を覚え、...
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広島・菊池涼介が“地元”球宴で文句なしMVP 東京五輪へ「不安説」一掃
16日の球宴第1戦で全セの広島・菊池涼介(31)が逆転2ランを放ち、5―4で全パに勝利。菊池涼が文句なしのMVPに選ばれた。 1点ビハインドの六回に日本ハム・上沢から左翼席に運んだ。三回に左前打、五回に右前打、九回にも右前打...
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千賀の状態を不安視する声もあるが…続投指令に首を振ったWBCでの経験が五輪で生きる
東京五輪開幕までちょうど1週間になった。 野球の侍ジャパンは28日に初戦を迎えるが、千賀滉大(28=ソフトバンク)の状態が不安視されているようだ。本来ならば押しも押されもせぬ「日本のエース」という選手だが、今年は4月に左足首...
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侍ジャパン24選手が口に出せない「強行軍」への不安…球宴2試合、五輪本番までハードすぎる道程
「今年はいろいろ詰め込み過ぎです。日程が過密で息つくヒマもないと、侍ジャパンの選手が嘆いています」 ある球団関係者が声を潜めてこう言った。 プロ野球は14日に前半戦を終え、8月13日の再開まで1カ月間の東京五輪ブレーク...
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セ8勝の巨人・戸郷が侍Jに見向きもされなかったワケ…原監督が稲葉監督に進言か
「虎キラー」がやられた。 首位阪神と2.5ゲーム差で追う2位巨人が9日、甲子園で激突した。前半戦最後の天王山初戦、巨人の先発を任されたのは、リーグトップタイの8勝を挙げている戸郷翔征(21)だった。 二回まではパーフェ...
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中日・大野雄vs巨人サンチェス “五輪前哨戦”で見えた侍Jの泣きどころ
侍ジャパンは28日の東京五輪初戦でドミニカ共和国と対戦する。その“前哨戦”が6日、群馬・前橋で行われた。 巨人はドミニカ共和国代表に内定しているエンジェル・サンチェス(31)が中日戦に先発。7回112球を投げ、6安打1失点で...
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五輪野球代表の代替に日ハム新人右腕・伊藤大海が選ばれたウラ事情
5日、東京五輪野球の稲葉代表監督が、巨人の菅野、中川の辞退に伴う代替選手として、ソフトバンクの千賀滉大(28)と日本ハムの伊藤大海(23=苫小牧駒大)を選出したと発表した。 千賀の実績は言うまでもないが、昨年のドラフト1位で...