博多大吉にメールの西川史子 「家族いるだろ」とネットで非難

公開日: 更新日:

コメンテーターお払い箱?

「主婦を敵に回しちゃまずい」と在京キー局の制作スタッフは言う。

 女医でタレントの西川史子(43)が8日に生出演した情報番組で、お笑い芸人の博多大吉(43)のことを「気に入っています」といきなり告白。毎日メールしていることを明かし、「好きだったの?」と聞かれ、黙ってうなずいたせいで、非難ゴウゴウだ。

 西川は今年1月に離婚したバツイチ。一方、大吉は07年に、10年以上交際していた一般女性と結婚した妻帯者だ。

 ネット上では、西川の突然の告白に、〈奥さんの立場考えてもの言え〉〈下手したら夫婦間に亀裂入る〉〈口が軽い女ってクズ。大吉には家族いるんだろ〉と、猛烈なバッシングが起きている。

 さらに〈頭おかしいオバサン〉〈離婚してからメンタルヤバくなってきた?〉〈こいつと関わると不幸を呼ぶ〉と、散々な言われようだ。

「西川のような毒舌コメンテーターは、視聴者の中心である主婦層に支持されてナンボ。男性相手にズケズケと物を言う女性の代弁者を期待されているのに、その女性の反感を買う発言をするようでは使いづらい。最近は、番組スポンサーに直接苦情の電話が入りますからねえ」(前出の制作スタッフ)

 話題を振りまくのが芸能人。目くじらを立てるほどのことでもないとは思うが、これをきっかけに西川も“賞味期限切れ”になる可能性はある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    日本球界今オフを襲うポスティング地獄…“予備軍”もゴロゴロ、空洞化ますます加速

    日本球界今オフを襲うポスティング地獄…“予備軍”もゴロゴロ、空洞化ますます加速

  2. 2
    佐々木朗希とのただならぬ関係…陰で糸引く「黒幕」は大船渡高時代の韓国遠征まで追いかけた

    佐々木朗希とのただならぬ関係…陰で糸引く「黒幕」は大船渡高時代の韓国遠征まで追いかけた

  3. 3
    ついに国民年金65歳まで納付案が…政府がヒタ隠す「年金積立金250兆円」という都合の悪い真実

    ついに国民年金65歳まで納付案が…政府がヒタ隠す「年金積立金250兆円」という都合の悪い真実

  4. 4
    キムタクを縛り続ける《公称176cm》のデータ…「Believe」番宣行脚でも視聴者の関心は共演者との身長比較

    キムタクを縛り続ける《公称176cm》のデータ…「Believe」番宣行脚でも視聴者の関心は共演者との身長比較

  5. 5
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

  1. 6
    「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判

    「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判

  2. 7
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 8
    キムタク主演ドラマがまさかの1ケタ…“考察”慣れしすぎて王道スポ根が楽しめない?

    キムタク主演ドラマがまさかの1ケタ…“考察”慣れしすぎて王道スポ根が楽しめない?

  4. 9
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異