ハーフ不利でも 遠藤新菜「無伴奏」で挑んだ体当たり艶技

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 遠藤新菜、21歳。今週26日公開の映画「無伴奏」(小池真理子原作、矢崎仁司監督)では主要キャストのひとりに大抜擢され、“オトコ壇蜜”の異名をもつ俳優・斎藤工(34)を相手にトップレスの大胆な濡れ場にも挑戦している。

 1970年代の仙台を舞台に4人の男女の恋模様を耽美的に描いた「無伴奏」。主演の成海璃子(23)をはじめ、池松壮亮(25)、斎藤というメジャーどころが名を連ねる中、遠藤ひとりだけマイナーだ。が、恐れや不安を感じるどころか「うれしいという気持ちしかなかった。芝居に説得力のある3人が揃うなら、私が観客だったら絶対に見に行きます」。

 高校生の頃からワークショップに参加し演技の勉強をスタート。「何かしら周囲の印象に残ればいい」と参加した劇団アロッタファジャイナ主宰・松枝佳紀氏のワークショップでプロデューサーの目に留まり、役を射止めた。

 ここまで順風満帆ではない。アイルランド系英国人の父親と日本人の母親を持つハーフ。目鼻立ちのはっきりとした容姿はモデルやタレントでは武器になっても、役者では不利になりがちだ。

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