謹慎中にも気遣い 北野誠を救ったやしきたかじんの“親心”

公開日: 更新日:

 そして年が明けて、10年2月20日に謹慎が解けて芸能活動を再開させていただいたわけやけど、皮切りが通天閣劇場さんの寄席で、最初のテレビ出演は27日放送のバラエティー番組「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)。もちろん司会はたかじんさんですわ。

 この間の1年を振り返ると、ホンマにありがたいことですわね。僕自身が原因の無期限の謹慎やから、誰もが声かけづらいもんでしょ。ほんでもそんな時に気遣って、メールくれたり、電話くれたり。それができるのがたかじんさんなんです。

 おつきあいさせてもらいだしたんは僕が25歳ぐらいですわ。当時、僕はレギュラーを11本持ってたこともあったのに、アレヨアレヨという間に2本まで激減し、将来に不安を抱えとった。そんな時に「誠、いっぺん飲みに行こや」言うて誘っていただいたのが最初です。

 どこを気に入ってもらったのかはようわかりませんが、すぐにたかじんさんがメーンパーソナリティーの「聞けば効くほどやしきたかじん」(ABCラジオ)の月曜担当レギュラーにしていただき、それ以来、円広志さんを交えたり、よく飲みに連れてってもらいました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由