ユースケ・サンタマリア「ボス恋」でついにイケオジ俳優?

公開日: 更新日:

 上白石萌音(23)主演の連ドラ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)が好調だ。

 初回放送後こそ、〈映画「プラダを着た悪魔」にそっくり!?〉などと物議を醸したが、視聴率は初回から5話まで2ケタをキープ。

 9日放送終了後にはボス恋の登場人物名がトレンドワード入りするなどし、ネット上では「ボス恋」の推しキャラについてのつぶやきも、かなり活発のようである。

 推しキャラとして一番目につくのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太(30)が演じる子犬系男子の潤之介。〈見ているだけで癒やされる〉〈美しく可愛いって最高すぎる〉など圧倒的人気だ。

「ただ、回を重ねるごとにぐんぐんと人気を伸ばしているのが、ヒロイン奈未(上白石)の職場の先輩で、ドS系の中沢さん。演じるのは間宮祥太朗さんで、クールながら時折見せる優しさが、視聴者をトリコにしているようですね」(テレビ誌ライター)

 ファッション誌編集部に就職した奈未を巡る潤之介と中沢さんの恋愛バトルが今後の見どころのひとつとなりそうだが、「ひそかに視聴者が楽しみにしている恋模様が、もうひとつあります」と話すのは、芸能ライターでドラマウオッチャーの山下真夏氏。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

  2. 2
    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

  3. 3
    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

  4. 4
    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

  5. 5
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6
    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

  2. 7
    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

  3. 8
    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

  4. 9
    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

  5. 10
    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間

    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間