千鳥もサンドも2.5次元も…お笑いコンビ人気のカギは“男同士のイチャイチャ感”にあり
ある演劇ライターからはこんな声も。
「漫画やゲームが原作の2.5次元の舞台でも、その傾向は少し前からあります。誰かがセリフを噛んで、他の出演者がアドリブでからかったりすると、〈今日のいちゃいちゃは尊かった>とファンは大いに沸いて、嬌声が飛ぶ。舞台でも出演者のいちゃいちゃ感があるかは重要なんです」
視聴者や観客の女性をいかに〈いちゃいちゃ最高〉と喜ばせ、沸かせられるかが、人気のカギになるようだ。