市原隼人「向井くん」の“異次元の色気”に沼る視聴者続出中! 主演の赤楚衛二もかすむイケナイ魅力

公開日: 更新日:

《大人の余裕を感じる》《色気がすごい》

 視聴者からそんな声が上がっているのが、俳優の市原隼人(36)だ。赤楚衛二(29)主演の連ドラ「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系=水曜夜10時)に出演中。市原が演じるのは、向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠=32)の同僚であり、大人の恋愛を繰り広げるスマートな“恋愛強者”の環田。この環田にハマる人が続出しているのだ。

「毎回どことなくミステリアスな雰囲気も醸し出す、環田。演じる市原さんが、それはもうむせ返るような色気を振りまいています。激しいベッドシーンがあるわけでもない。ただ、ひと言ふた言セリフを発するだけで、画面が市原ワールドになります。あの場にいたら、まさに市原さんの放つ色気に溺れてしまいそうになるほどに、すごいものがありますね」と話すのはドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。

 実際、このドラマを見た視聴者が書き込むコメントを見ていると、《市原隼人と波瑠の大人の恋愛を見るために、ドラマを見てる》《市原さんのシーンの後は、余韻がすごい》などなど、主演の赤楚そっちのけで、市原の環田が登場するのを今か今かと待ちわびているファンが多いようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

  2. 2
    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

  3. 3
    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

  4. 4
    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

  5. 5
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6
    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

  2. 7
    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

  3. 8
    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

  4. 9
    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

  5. 10
    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間

    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間