羽生結弦のXには「妻」も「愛」という言葉もなし 離婚をメディアのせいにするのはおかしいよ
羽生結弦は人生の「クワッドアクセル」にも失敗してしまったようだ。
突然の結婚発表から、わずか105日で離婚するとXで公表したのだが、その理由と、妻への思いやりのなさが、大きな批判を浴びている。
前に私もこの欄で、超マザコンである羽生の結婚生活は長くは続かないのではないかと書いたが、3カ月で破綻するとは想定外だった。
離婚の理由は、嫁姑問題か、8歳年上女房との価値観の違い、SEXの相性が良くなかったのかと“妄想”をたくましくしてみたが、そうではないと羽生は書いている。
「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります」
「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」