広島・日髙暖己に聞いた「オリックス入団からわずか1年、19歳で移籍。心境は？」

わずか1年で広島に移籍した日髙暖己（Ｃ）日刊ゲンダイ

　――オリックスとの違いは感じますか？

「セ・リーグのチームで、バッティング練習があるということもあって、広島の方が全体練習の量が多いですね」

　――初めてプロとして打席に立つ怖さは？

「高校を卒業してから、もう本当に1、2年ぶりなので、怖いです（笑）。球の速さに引いてしまいますね。マシンの球には徐々に慣れてきているのですが……」

　――新天地での意気込みを。

「広島はやりやすい雰囲気で、すごくいい球団だと思います。早くチームに貢献できるように、練習して、たくさん投げて、全力で頑張っていきたいと思います。まずは全力でアピールしていくしかないです」

（聞き手＝橋本悠太／日刊ゲンダイ）

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　移籍を受けて、日刊ゲンダイは日髙の恩師に取材を実施。関連記事★【恩師激白】…から要チェックだ。また、広島からFAでオリックスに移籍した西川龍馬には、今キャンプで単独インタビューを実施している。関連記事の最下部にある★【さらに読む】…も合わせて必読だ。