日本維新の会
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維新・馬場伸幸代表“暴論”撤回せず、立憲&共産から猛抗議に…「特大ブーメラン」指摘の当然
「政治家として信念、理念を持って発言している。まったくないことを言っているわけではない。謝罪や撤回をする気はまったくない」 立憲民主党や共産党に対して否定的な発言をしたとして、両党から抗議や批判の声が出ていた日本維新の会の馬場...
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維新・馬場代表「第2自民党でいい」発言に透ける本音…批判噴出に“オウンゴール”と周囲頭抱え
さすがに呆れ返った人も多いようだ。日本維新の会の馬場代表が23日、ネット番組「ABEMA的ニュースショー」に出演した時の発言が炎上している。 立憲民主党からすれば、維新は“第2自民党”のような存在との指摘に対し、こう言い放っ...
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“スジ悪”維新の目玉政策…2025年大阪万博と高校無償化が風前の灯
2025年の大阪万博が危機的状況に陥っている。50の国・地域が建てるパビリオンの建設申請が「ゼロ」のままで、日本のパビリオンも25施設のうち、申請を終えたのは8施設と、約3割だ。開幕まで2年を切っているが、建設は間に合うのだろうか。...
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橋下徹氏・松井一郎氏の新コンサル会社が物議…“口利き”批判噴出→公式HP突然閉鎖の怪
一体、どんなビジネスを展開するつもりなのか。日本維新の会の“生みの親”で、大阪府知事、大阪市長を務めた橋下徹氏と、松井一郎氏の2人が立ち上げたコンサル会社「松井橋下アソシエイツ」が物議を醸している。 ■維新の生みの親設立の「松...
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維新・音喜多政調会長「衆院鞍替え作戦」進行中 東京1区内で“ドヤ顔”広報宣伝車を目撃!
日本維新の会が調子づいている。 次期衆院選で公明党が擁立を決めた11選挙区全てで対抗馬を立てる方針を決定。これを受け、公明の北側一雄副代表は6日、「完勝を目指す」とブチ上げ、浮上していた維新との選挙区調整については「それはな...
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公明激震!維新「東京29区」殴り込みの皮算用、対抗馬は猪瀬氏の“ベタベタお触り”を受け流した海老沢氏
公明党にガチンコでいくのか、十八番の揺さぶりなのか。 次期衆院選で野党第1党の座を狙う日本維新の会は5日、小選挙区の公認候補となる支部長6人を発表した。そのうち2選挙区は「10増10減」に伴って新設される東京29区と愛知16...
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維新が東京29区に海老沢由紀氏を擁立 次期衆院選で公明と対決 =産経が報じる
日本維新の会が次期衆院選の東京29区(荒川区、足立区の一部)に、昨年7月の参院選東京選挙区で次点と健闘した海老沢由紀氏(49)を擁立することが分かった。5日の産経新聞が報じた。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) ...
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もう国民は騙されない 岸田首相「外遊三昧」「解散戦略」の笑止
「衆院解散は早ければ秋口といわれている。衆参補欠選挙が見込まれる10月22日が投開票日になるように衆院を解散するというのがもっぱらのウワサだ」 日本維新の会の馬場伸幸代表は25日、党会合でそう語っていたが、永田町では「ウワサ」...
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「国民の敵」政権の自業自得 目を覆う岸田政権と公明党の凋落と黄昏
岸田内閣の支持率下落が止まらない。 このところ各社調査で支持率が急落しているが、読売新聞と日本テレビが23~25日に行った全国世論調査の結果には永田町が騒然となった。内閣支持率は41%で、なんと前回調査(5月20~21日)か...
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維新が公明に“絶縁宣言”…裏取引に応じず、関西6選挙区に候補擁立の事情と思惑
結局、全面対決か──。 日本維新の会は、25日、常任役員会を開き、次期衆院選では、公明党の現職議員がいる大阪、兵庫の6選挙区に独自候補を擁立する方針を決定した。 維新は9月上旬をめどに候補者を選定する予定だ。維新は2...
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実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない
維新の会は嘘とデマにより拡大した悪質な集団である。 大阪府は来年度から府民が通う府内の私立高校の授業料について、所得制限を設けず無償化する方針を表明。在阪メディアの偏向報道に洗脳されている人たちは、「維新の改革はすばらしい」...
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公明副代表「維新との選挙区調整あるかも」明言で自民に衝撃…これで年内解散は消えたか
やはり維新との“選挙協力”を推し進め、自民党を裏切るのか──。公明党の北側一雄副代表が、22日、次の衆院選を踏まえた維新との選挙区調整について「今後、そういう場面が出てくるかもしれない」と会見で明言したのだ。 「まだ維新との候...
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衆院選擁立加速で“維新クオリティー”に拍車 馬場代表「130人はメド」もかき集めに四苦八苦
次期衆院選で野党第1党の座を狙う日本維新の会が、候補者擁立作業を急ピッチで進めている。 20日は、旧民主党所属で参院議員を2期務めた金子洋一氏ら8人の公認内定を発表。全選挙区に候補者を立てる超野心的な目標を掲げてはいるものの...
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これぞ維新クオリティー…LGBT法巡り招致した参考人が差別撤廃を求める団体の説明にニタニタ
自公与党に日本維新の会と国民民主党がスリ寄り、骨抜きになったLGBT理解増進法をめぐる波紋が広がっている。維新が参考人として参院に呼んだ当事者が笑いをかみ殺す様子が「インターネット審議中継」に長々と映り込んだ上、暴言をまき散らしてい...
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立憲民主党「今すぐ選挙したい」情けない理由…ハイテンション泉代表が狙うは現状維持
「解散風」に政界が浮足立つ中、なぜか立憲民主党は前のめり。“早く解散してくれ”と言わんばかりだ。 泉健太代表は13日の常任幹事会で、岸田政権が防衛増税の実施時期の先送りを検討していることに触れ、「次期衆院選が近づいている。岸田...
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実体のない「中道」という名の幽霊を追いかけて迷走する永田町政治
近ごろ永田町に盛んに出没して各党にまとわりついているのは、「中道」という名の幽霊である。 日本維新の会は政策面で国民民主党と足並みをそろえる場面が増えていて、5月末にはLGBT理解増進法案を衆院に共同で提出した。自民・公明の...
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維新・猪瀬直樹氏が今度はスマホ操作で審議中断…4月には国会審議中にガム噛み厳重注意
「まるでチンピラだよ」「よく都知事が務まったものだ」 野党議員からは冷ややかな声が漏れている。日本維新の会の猪瀬直樹参院議員(76)のことだ。猪瀬氏といえば、今年4月、参院憲法審査会の質疑中にガムを噛んでいたため、石井準一参院...
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次期衆院選の“前哨戦”都議補選 岸田長男で“逆風”自民は辛勝、維新はブランド通用せず惨敗
都内の衆院小選挙区の調整を巡り、自公が決裂。次期衆院選の行く末を占う「前哨戦」として政界関係者の注目を集めた都議補選(大田区=被選挙数2)が4日、投開票された。 トップ当選は、立憲民主党と共産党が支援した森愛氏だった。2位に...
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「東京28区」自公決裂で都議補選は自民候補“討ち死に”危機…まるで衆院選の「前哨戦」
衆院選挙区の区割り変更に伴い新設される「東京28区」の独自候補擁立を巡って、自公が決裂。公明党が次期衆院選で「東京では自民候補を推薦しない」と決め“公明票頼みの自民候補が続々と落選するのではないか”と囁かれている。 その行く...
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公明が自民を裏切り、維新と「選挙協力」の現実味…両党の思惑合致でバーター成立
衆院東京28区の「候補者調整」が決裂し、対立がヒートアップしている自民党と公明党。 公明党の石井幹事長は「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」──と自民党の茂木幹事長に伝え、東京での“選挙協力の解消”を通告している。とな...
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足立区議選で「自民7人落選」の衝撃…党内で圧力高まる「早期解散」に急ブレーキ!
広島サミットを受け、内閣支持率は上昇。株価も絶好調で自民党内では「早期解散」圧力が高まっている。5月20~21日に実施した世論調査では読売新聞が56%、毎日新聞が45%といずれも前回調査から9ポイント上昇した。22日の日経平均も3万...
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ウィシュマさん“冒涜”の梅村みずほ議員が国会で号泣…大暴走を阻止できなかった維新の未熟
「真実を追求することが、この国を愛して、この国で亡くなったウィシュマさんの弔いになる」 18日の参院法務委員会で号泣しながらこう言い放ったのは、日本維新の会の梅村みずほ議員だ。 2021年に入管施設で病死したスリランカ...
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維新公約の大阪公立大「府民授業料免除」の功罪 26年度に実施予定も他県学生はどうなる?
大阪府は5月9日、府内の高校や大阪公立大学の授業料の「完全無償化」に向けた制度の素案を公表した。親の所得や子の人数に制限なく、段階的に府内のすべての生徒・学生を対象にするという。2026年度には、無償化を全学年に全面適用する予定だ。...
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維新の躍進と「身を切る改革」の中身 最大の目標は公的事業の民営化だ
日本は今、貧困化が進んでいる。物価の値上がりに対して賃金上昇が追い付いていない。従って、実質賃金は下がり、当然、年金生活者の受給額も目減りする一方だ。 日本国中に不満が広がるなか優雅に暮らしているとみられる「種族」がいる。国...
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維新・梅村議員のウィシュマさん巡る発言に“スルー”のなぜ…立憲・小西議員の袋叩きとは正反対のご都合報道
「まったく事実にもとづかない発言。ウィシュマさんの尊厳を踏みにじり、遺族を深く傷つけるものだ」 2021年3月に名古屋出入国在留管理局の施設で亡くなったスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の遺族らが17日...
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現実的で冷静な防衛論議を行うべき 「維新嫌い」の反発に驚かされた
本欄前稿(5月13日付)で、維新の防衛政策が、左右の両極端の中間にあって、世論の中間派(多数派)の「不安」を的確に捉えていると指摘し、改めて、民意を無視しない率直な防衛論議が急務だと提言した。 それに対して、多くの知人から予...
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維新・梅村みずほ議員の国会質問は大暴言!入管側の意図を代弁し、ウィシュマさんの死を冒瀆
維新の梅村みずほ議員の国会での入管法改正への代表質問があまりに酷いと問題になっているのをご存じだろうか。 彼女はまず入管内で亡くなったウィシュマさんのビデオを見て「落涙した」と寄り添うような所感を述べた後、「よかれと思った支...
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ウィシュマさん虐待事件に大暴論…維新・梅村みずほ議員は「第二の杉田水脈」なのか?
《維新の女性議員はなぜ、こんな人ばかりなのか…》 ネット上でこんな声が飛び交っているのが、日本維新の会の梅村みずほ参院議員(44)だ。政府が提出した入管難民法の改正案が参議院で審議入りした12日、梅村氏は2021年3月に名古屋...
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国民の不安に的確に応えた維新の防衛政策 自民の9条改憲案と比較すると分かる
最近の選挙における維新の躍進に狼狽したのか、野党陣営から、「維新は自民以上に右寄りで危険だ」という発言が聞こえてくる。 しかし、それは事実に反する。9条改憲案で比較してみると分かりやすい。 自民の案は、「前条(現行9...
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暴政加速、景気には無策 浮かれる連休、破局の前の最後の宴
世間はGWの真っただ中。岸田首相もアフリカ4カ国とシンガポール歴訪の外交パフォーマンスに明け暮れているが、国会ではかつてないほどの「暴政」がエスカレートしている。統一地方選と衆参5補欠選挙が終わった途端、政権側は案の定のやりたい放題...