広島
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広島に3連敗…誠也と鯉ベンチに火をつけたG原監督の禁じ手
巨人は5月以来となる今季2度目の4連敗。初の同一カード3連敗を食らった。 21日の広島戦。同点の九回1死満塁のチャンスを逃すと、1―1の延長十回に4番手マシソンがつかまった。田中広に四球、菊池涼に安打を浴びるなど1死満塁のピ...
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広島“らしさ”出て巨人に5点差逆転勝ち 4月の劇的浮上彷彿
やっと「逆転のカープ」らしさを見せた。 5位広島は19日、2カ月ぶりとなる首位巨人との試合に先発したエース大瀬良が、四回までに10安打を浴びて5失点。四回表終了時に5点ビハインドの苦しい展開となったが、ここから打線が巨人のエ...
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また連敗で自力V消滅寸前 崖っぷち広島ナインの“ゲン担ぎ”
4連覇は風前のともしびだ。17日、広島がDeNAに連敗。この日は巨人もヤクルトに負けたため、自力Vの可能性は残ったが、3連覇中に見せていた勢いが見られない。 連敗が続いたまま4日間の球宴休みに入った広島。その間、流れを変えよ...
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広島ついに5位転落…菊池涼介はチームの現状をどう見るか
前日にようやく連敗を11で止めた広島だが、16日は逆転負け。5位に転落した。 リーグ3連覇の王者ながら、今季は乱高下の激しい流れに苦戦。前半戦は5月に11連勝するも、6~7月にかけては11連敗を喫した。 苦杯をなめな...
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広島お得意の“安く長く”契約 モンティージャが6年でサイン
“緊急補強”となるかどうか。 泥沼の11連敗で前半戦を終えた10日、広島は育成左腕のモンティージャ(23)と支配下契約。昨11日に会見を開いた。 「とても幸せ。一番自信があるのはストレート。持てる力を100%出し切りたい...
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原監督高笑い 巨人に9.5差独走折り返し許す虎鯉の体たらく
巨人が10日、前半戦最終戦で今季3度目の阪神戦3タテを決めた。敵地・甲子園でも2度目の同一カード3連勝。貯金を17として前半戦を終えた。セ・リーグで貯金があるのは巨人だけ。2位に9.5ゲーム差をつけて折り返すのは29年ぶりである。 ...
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リーグワースト16連敗記録のヤクルト“広島の惨状”どう見る
今季は全体的に「大型連敗」が多い。9日、DeNA戦に敗れたヤクルトの16連敗を筆頭に、DeNAが10、楽天も10、そして今その渦中にいるのがこの日、10連敗を喫した広島である。 交流戦の前にさかのぼれば、5月はヤクルト相手に...
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広島は泥沼10連敗…OB高橋里志氏&達川光男氏が“緊急提言”
「緒方を辞めさせろ!」 「来年は、黒田と新井で一から出直しじゃ!」 広島・流川の歓楽街では、鯉ファンの怒号と悲鳴が飛び交っているという。 広島は昨9日の中日戦に敗れ、8年ぶりの10連敗(1引き分けを挟む)。3―4...
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貯金14がゼロに…広島“小豆相場”並みの乱高下で巨人髙笑い
敵地甲子園で、赤ヘル軍団が力尽きた。 広島は5日、阪神に敗れ、引き分けを挟んで6連敗。貯金もゼロになり、セの貯金は巨人が独占することになった。 この日はわずか4安打。六回にはバント処理で先発の大瀬良と一塁のメヒアが衝...
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広島・小園が登録抹消 二軍落ちを決定づけた「1歩目の壁」
二軍で出直しとなった。 1日、広島の小園海斗(19)が登録を抹消された。一軍に昇格したのは先月20日のロッテ戦。フルイニング出場を続けていた田中広輔を押しのけ「1番・遊撃」でスタメン出場すると、広島の高卒新人野手としては前田...
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4番の重圧は全否定も…広島・誠也が打撃低迷の胸中を激白
交流戦が終わっても苦戦の続く広島。昨季まで他球団をビビらせた打線が沈黙。中でも深刻なのが主砲の鈴木誠也(24)だ。 交流戦では打率.238、本塁打3。鈴木は自身の現状について「今はとことん悪い。悪いところは分かっているけど、...
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広島・大瀬良 佐々岡コーチが指摘する“大乱調”の要因は2つ
交流戦は最下位と苦戦を強いられた広島。28日に再開したリーグ戦初戦は、DeNA相手に5本塁打を浴びて13失点の大敗を喫した。 広島は交流戦が始まった2005年以降、リーグ戦再開初戦は5連勝中だったが、この日先発した大瀬良大地...
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延長十回に9失点…広島の交流戦最下位はベンチの自業自得
見るも無残な9失点だった。 この日のオリックス戦。0―0で迎えた十回表、広島を悲劇が襲った。 4番手の菊池保が2死二、三塁までこぎつけたものの、大城に二塁打、小田に三塁打、中川に二塁打、安達に三塁打と4連続長打を浴び...
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広島・小園が初打席初安打 恩師が明かす勝負強さの“原点”
「本当にうれしい限りです。こんなチャンスはなかなかない。チームが苦しい状態なので、流れを変えて欲しいと思いますね」 こう言ったのは、報徳学園(兵庫)の大角健二監督(39)。教え子で、広島のドラフト1位ルーキー、小園海斗(19)...
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広島・中村奨 実戦復帰初戦で頭部死球の踏んだり蹴ったり
単なる不運で片付けていいものか。 18日、広島の高卒2年目捕手、中村奨成(20)が二軍戦で左側頭部に死球を食らい、負傷退場となった。 場所は鳴尾浜球場。これだけ聞けば、藤浪の被害者がまたひとり……と思いがちだが、そう...
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交流戦で大苦戦 カープ打線沈黙と“勝負されない4番”が元凶
首位とは思えない苦戦を強いられている。 交流戦も終盤戦に差しかかる中、セ・リーグ首位の広島が最下位に沈んでいる。「パ高セ低」が通説とされるが、巨人(8勝4敗)とDeNA(6勝5敗1分け)はここまで勝ち越し。一方、広島は3勝7...
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広島新守護神フランスア 圧巻初Sも指揮官は「中崎待ち」?
1点リードで迎えた最終回。いつもなら、広島ファンの胃がキリキリする点差だが、9日のソフトバンク戦は違った。“新守護神”の名前がコールされると、マツダスタジアムは大歓声。その期待に応えて、左腕のフランスア(25)が圧巻の投球を見せた。...
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連続安打27止まりも 広島西川は定位置確保が打撃への良薬
広島の西川龍馬(24)が6日の西武戦に「5番・左翼」で出場。1打席目に痛烈な右犠飛を放ち、1打点は挙げたものの、3打数無安打に終わり、「令和」が始まった5月1日の阪神戦から続いていた連続安打が27試合でストップした。更新が期待された...
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広島・田中広輔やっと打率2割…もがき苦しんだ2カ月を吐露
屈辱の1割台を脱出した。 開幕から打撃低迷にあえいでいる広島の田中広輔(29)。4月には27打席無安打と不振を極めた時期もあった。球場のスターティングメンバーの中で表示される1割台の打率がその深刻さを物語っていた。 ...
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よぎる昨季の大苦戦…広島の交流戦は緒方監督の“辛抱”次第
1年前は苦戦した。 リーグ3連覇を果たし、今季も首位を独走し始めた広島。開幕直後の低迷も今は昔、2位の阪神には4ゲームの差をつけている。そんな広島も、昨季は交流戦で7勝11敗と負け越して10位。シーズン4位に終わったオリック...
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広島セV4へまた一歩 中崎からフランスアへ守護神“配転”
広島の守護神・中崎翔太(26)が2日の阪神戦で、2点ビハインドの九回に登板した。1安打1四球に自らの失策も絡み、2死二、三塁のピンチを招いたものの、何とか無失点で切り抜けた。 5月31日の阪神戦で1点リードの九回に1点を失い...
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日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か
もう心配はなさそうだ。 26日、日本ハムの吉田輝星(18)が西武二軍戦に2番手で登板。四回から2イニングを投げ、1安打無失点の好投。最速147キロをマークし、四球はゼロだった。 17日のDeNA戦はウイルス性胃腸炎に...
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菊池涼介が証言 広島浮上は4.17G丸弾で“尻に火”がきっかけ
広島の連勝は11でストップした。 26日の巨人戦。同点の八回に巨人・重信に犠飛を許し、接戦を落とした。それでも敵地での首位攻防戦は2勝1敗と勝ち越し。2ゲーム差で首位をキープする。この日も3点差から代打・長野の適時打で一時同...
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3年前の因縁再び「広島誠也VS巨人坂本」セ3冠のし烈な争い
広島の鈴木誠也(24)が24日の巨人戦で豪快な一発を放った。 初回、坂本勇人(30)がリーグトップに並ぶ14号で巨人が先制。しかし、直後の二回、今度は鈴木がヤングマンの初球をセンター右へ14号同点ソロを叩き込んだ。鈴木はこれ...
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広島8連勝で単独首位 OB投手も成果指摘の「佐々岡式」とは
あっという間に“定位置”へ座った。 21日、広島が8連勝で単独首位に浮上。昨季まで3連覇ながら1カ月前までは最下位を独走していたが、開幕44試合目でトップに立った。チーム防御率は12球団トップの3.02。数年前からの課題で、...
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“投壊カープ”がいつの間にか防御率リーグトップの紆余曲折
不安定な投手陣。リーグ3連覇を達成した広島の以前からの課題だった。最下位にあえいでいた開幕1カ月はその懸念材料が露呈していたが、ここにきて大きく改善されてきた。 14日現在、チーム防御率はリーグトップの3.21。155失点は...
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戦力不足に低年俸でも…ヤクルトが巨人と首位を争える秘密
巨人と首位争いをしている2位ヤクルトは今月に入り離脱者が続出している。3日にバレンティンがコンディション不良、10日に青木が体調不良で離脱。12日には山田哲が上半身の違和感でスタメンを外れ、13日には左足を痛めた西浦が登録を抹消され...
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広島6連勝の立役者 “ポスト新井”会沢が目指す真の常勝球団
V3球団が目を覚ましてきた。 広島は24日、中日戦に快勝。1週間前まで最下位に沈んでいた王者も、気付けばこの日で6連勝。勝率5割も目前(借金2)となった。 開幕から低迷が続くと、精神的支柱としてチームを支えていた新井...
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育成のカープに異変 タナキク抜けたら“暗黒時代”へ逆戻り
古株の広島OBが、苦笑いを浮かべてこう言う。 「丸や新井が抜けても、あと2年は優勝を狙える。もし、今オフに菊池がポスティングでメジャー挑戦し、来オフに田中がFA権を行使して移籍したとしても、その間に後釜をつくっておけば、勝ち続...
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広島V逸なら緒方政権今季限り 次期監督候補に金本氏急浮上
セ・リーグ4連覇を目指す王者が開幕からもがいている。 現在6カード連続勝ち越しなし。ここまで連勝は1度もない。勝率・294、52得点、92失点、21失策、チーム打率・210はいずれもリーグワースト。5勝12敗で借金7の最下位...