元ribbon松野有里巳さんはスポーツインストラクター

公開日: 更新日:

■「元メンバーはしょっちゅう集まって飲んでます」

 ダンナはバンド“バナナギャングス”の元ボーカルで、現在は声優の林原めぐみらに曲を提供する作曲家のたかはしごうさん。

「“ribbon”と同じ事務所に所属してた縁で出会いました、フフフ。主人とは毎晩、一緒にレモンサワーやワインで晩酌をし、ジャマイカやメキシコに旅行してレゲエミュージックを楽しんでます」

 さらには両親がいない子供たちの児童養護施設に文房具や洋服をプレゼントしたり、エイズの子供たちをお風呂に入れてあげたりとボランティア活動にも取り組んでいる。

 さて、松野さんは89年にスタートしたフジテレビのバラエティー番組「田代まさしのパラダイスGoGo!!」のタレント育成講座・乙女塾の1期生。同じ乙女塾生の永作博美、佐藤愛子の3人でribbonを結成、人気を得た。

「3人は今もしょっちゅう集まって、永作の家で飲んだりしてます。ええ、佐藤さんも主婦ですよ」

 都内の一戸建てに、ダンナとネコ2匹と暮らす。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 4
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  5. 5
    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

  1. 6
    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

  2. 7
    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

  3. 8
    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

  4. 9
    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

  5. 10
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽