「英語も大丈夫」 メジャー挑戦“封印”のオリ糸井が明かす

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■ダルや中島が太鼓判

 日ハム時代の同僚だった現レンジャーズのダルビッシュ有(28)、侍ジャパンなどで一緒に戦ったアスレチックスの中島裕之(32)らとは今も国際電話やメールで連絡し合う仲で、彼らの挑戦がメジャーに目を向けるようになったきっかけのひとつだと言います。

「ナカジ(中島)とはつい最近も電話で話しましたよ。『糸井さんなら絶対にメジャーでも大丈夫ですよ』と言ってくれました。そんなことより、ナカジはどうするんですかね。日本に戻ってくるとか、いろいろ言われているじゃないですか。どうなの?って聞いてもアイツ、言わないんですよね。自分のことになると、うまくはぐらかすんですよ。ナカジ、どこ(の球団)に戻ってくるんですかね?」

――仮に米球界に行けるとなったら、英語とかは大丈夫なのか? 言葉も大事やろ。

「英語? ぜんぜん大丈夫っスよ。アイム・ハングリー。これさえできれば問題ないっしょ。アイム・ハングリー。どこへ行っても、ハングリー、ハングリーで。その辺は大丈夫っス」

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