小池百合子
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衆参W補選の前哨戦「10.15都議補選」に小池都知事“乱入”…立川市選挙区でヤル気満々の思惑
岸田首相の解散戦略に影響を与える衆参ダブル補選の火ぶたが切られた。参院徳島・高知選挙区、衆院長崎4区補選ともに与野党一騎打ちの構図。22日の投開票まで激しい選挙戦が繰り広げられるが、実は都内で6日、前哨戦と言える地方選が告示された。...
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神宮外苑「樹木伐採」で逆風の小池都知事に焦り…3選狙い自民にスリ寄り、岸田首相と“密約”か
女帝は相当、焦っているようだ。 東京・明治神宮外苑の再開発に伴い、樹木が大量伐採される問題を巡り、事業者代表の三井不動産が伐採本数削減を盛り込んだ環境影響評価書の変更届を、年末か年明けに都の審議会に報告する方針を表明。9月以...
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小池都知事“ジャニーズ外し”に便乗の違和感…これまで人気を政治利用しながら手のひら返し
女帝もジャニーズ外しだ。東京都の小池知事が15日の定例会見で、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長の性加害問題への見解を問われると「重大な人権侵害」とバッサリ。都と所属タレントのアンバサダーなどの契約について「コンプライアンスの...
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神宮外苑「樹木伐採」批判に焦り…小池都知事がブチ上げていた「ツリーバンク」のチンケぶり
“小池包囲網”がどんどん狭まっている。 東京・明治神宮外苑地区の再開発事業をめぐり、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関である国際NGOのイコモス(本部・パリ)が文化的資産が危機に直面しているとして、緊急要請「ヘリテー...
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今や絶対的な権力性「多様性」というマジックワードの本質は何か
東京都の小池百合子知事は、今年も関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者の追悼式典に追悼文を送付しなかった。就任翌年の2017年以来、これで7年連続になる。 同じ1日に墨田区の横網町公園で営まれた慰霊大法要には、追悼の辞を寄せた。...
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東京都が却下していた葛西臨海水族園建て替え“プランB” 樹木移植・伐採は現行計画の「半分」
小池都知事はそんなに東京の街を「アスファルト・ジャングル」にしたいのか。 東京・江戸川区の都立葛西臨海公園内の「葛西臨海水族園」の建て替えに伴い、約1400本の樹木が移植・伐採されることに批判が噴出している。小池都政は環境に...
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小池都知事が福島産の魚に「グッド!」 海洋放出の翌日、昼食会バタバタ開催の姑息な思惑
「グッドです! フレッシュです!」──久々かつ、分かりやすいパフォーマンスだ。福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、小池都知事は25日、都庁の食堂に報道陣を従え、職員との昼食会に参加。福島産の刺し身などを食べる様子を公開し、冒頭の声...
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SDGsが掲げる「17の目標」日本政府はひとつとして実現してないじゃないか
もう皆さんにもお馴染みだと思うが、SDGsという言葉がある。なんの意味か今更聞けない人には説明する。 サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ=持続可能な開発目標という意味だ。こういう海外からの動きには日本も必ず遅れまいと...
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小池都知事が“二枚舌”…ビッグモーター街路樹問題にブチ切れ、神宮外苑イチョウ枯れは放置
保険金不正請求に揺れる中古車販売大手「ビッグモーター」の全国各地の店舗周辺で、街路樹が不自然に枯れていた問題。都内8店舗前でも樹木の枯損が確認され、「人為的に枯らすような行為があれば言語道断」とブチ切れていたのが、小池都知事だ。ビッ...
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小池都知事の「チルドレンファースト」がプチ炎上中! 月5000円“バラ撒き”給付に《何目的?》の総ツッコミ
東京都は28日、ホームページで今年1月に打ち出した「018サポート」による、子どもへの月5000円の給付について、9月から申請受付を開始すると発表した。 都内に住む0歳から18歳までの子どもが対象で、保護者の所得制限はない。...
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村上春樹氏が神宮外苑再開発「強く反対」! 故・坂本龍一氏に続く表明で小池都知事KO寸前
「僕は神宮外苑の再開発には強く反対しています」──世界のムラカミも参戦だ。作家の村上春樹氏が25日夜、ラジオ番組「村上RADIO」(TOKYO FMなど)で東京・明治神宮外苑の再開発計画に「NO」を突きつけた。 「緑あふれる気持...
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自治体「マイナ激務」で早くも悲鳴…無責任政権“総点検”丸投げ、尻ぬぐい仕事が次々発生
マイナカードのトラブル続出を受け、岸田首相が立ち上げた「マイナンバー情報総点検本部」(本部長・河野デジタル相)は「秋までの総点検」を掲げている。そのため、膨大な点検作業を担う自治体などからは悲鳴が上がっている。 ◇ ◇ ...
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チャットGPTに見抜かれ酷評された、小池都知事の「正体」…外苑樹木伐採でまた“言い訳”
随分と言い訳がましい“女帝”だ。樹木伐採が問題視されている東京・明治神宮外苑の再開発を巡って、国際影響評価学会日本支部が環境影響評価(アセスメント)を「形だけ」などと批判。工事の一時停止を求めたことが物議を醸している。 小池...
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小池都知事の“我関せず”もう通用せず! 神宮外苑「樹木伐採問題」を海外メディアも猛批判
東京都の明治神宮外苑の再開発に伴い、大量の樹木が伐採される問題を巡って、海外メディアが連休中に批判記事を展開し、話題になっている。事業を認可した小池都知事は、これ以上無視できるのか。 米AP通信は先月29日配信の記事で〈神宮...
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小池都知事が応援演説で5区はしご 統一選後半戦モーレツ参戦で狙う“二匹目のドジョウ”
相変わらずゲンキンな女帝だ。東京都の小池百合子知事が、23日投票の統一地方選後半戦で自らが特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会(都ファ)」の候補者たちの応援に、突如、駆けずり回り出した。 東京の区市の首長選と議員選の...
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勢いづく維新…“次点”高市大臣と“本命”小池都知事「W女帝引き抜き」のトンデモ情報
統一地方選の前半戦で躍進し、勢いづく日本維新の会。悲願の「全国政党化」に向けて、大物女性政治家の引き抜きを画策──こんなトンデモ情報が飛び出している。 引き抜きの対象として名前が挙がっているのは、高市早苗経済安保担当相だ。自...
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坂本龍一さんへの塩対応で大炎上し…小池知事が神宮外苑再開発で“いい子ぶりっこ”の虫のよさ
間違っているのはアナタではないのか。小池都知事が7日の会見で明治神宮外苑の再開発について言及。「どこかで間違った情報も伝わって、それがあたかも真実のように伝わっているのはよろしくない」と持論を展開した。 再開発の工事は先月下...
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坂本龍一氏“遺言”を岸田政権までスルーする裏事情 神宮外苑「樹木伐採」は“森元首相案件”だから
東京の明治神宮外苑の再開発に伴い樹木が大量に伐採される問題が、いよいよ国会にも本格的に“飛び火”し始めた。 先月28日に亡くなった世界的音楽家の坂本龍一さんは、生前「再開発計画を見直すべきだ」とする手紙を5人に送っていた。そ...
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坂本龍一氏の死で小池知事が大炎上 再開発計画見直し「神宮に言え」の冷酷ぶり蒸し返される
このところ国民的な話題性に欠いてきた東京都の小池知事が大炎上している。 明治神宮外苑再開発をめぐり、見直しを訴えた音楽家の故・坂本龍一氏に対するナメた態度を蒸し返され、猛反発を買っているのだ。注目が活力源の女帝も珍しく貝にな...
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10増10減でギクシャクの自公関係が「小池百合子封じ」では一致団結! 東京新28区をめぐる思惑
国政復帰の噂が絶えない東京都の小池百合子知事。次期衆院選の小選挙区「10増10減」に伴う候補者調整で自民党と公明党がギクシャクする中、“女帝対策”では選挙協力がスンナリ実現しそうだという。 公明は9日、新たに定数が増える地域...
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伐採女帝・小池都知事が“騙し討ち”! 神宮外苑樹木「743本→3000本」切り倒しのトンデモ
何本切る気なのか。東京都による都立葛西臨海公園(江戸川区)の樹木1400本伐採計画に批判が集まる中、小池都知事はまだまだ大量の樹木を切り倒すつもりだ。 東京・新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発に伴い、三井不動産などで構...
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小池都政で「葛西臨海公園」樹木1400本伐採計画進行中…神宮外苑に続きまたも自然破壊
まだ木々を切り倒すつもりか。東京都が743本もの樹木を伐採する明治神宮外苑の再開発事業を17日、認可。来月下旬から施設の解体工事が始まることになった。小池都知事が常々口にする「SDGs(持続可能な開発目標)」とは真逆の再開発だが、実...
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東京五輪談合事件は都庁に“飛び火”するのか?都幹部が不正知りながらスルーした可能性
司直の手が思わぬところに及びそうだ。 東京五輪の談合事件を巡って、独占禁止法違反容疑で逮捕された大会組織委員会大会運営局元次長の森泰夫容疑者らによる受注調整に、博報堂など広告・イベント4社の幹部4人が関与していた疑いがあるこ...
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小池知事や区が子育て世代に「妙に太っ腹」な謎解き 江東区は子1人につき3万円電子クーポンまで
東京都の小池知事が打ち出した「18歳以下の子どもへの月5000円給付」。所得制限なしで、来年1月ごろに1年分が一括で給付される。 子育て支援や少子化対策は将来のための最重要課題であるというのは分かるが、ここにきて都の給付金に...
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小池知事は五輪談合事件にも他人事…都HP「組織委を全面支援」明記で問われる当事者意識
汚職事件に続き、今度は談合事件だ。 東京五輪・パラリンピックのテスト大会計画立案業務を巡る入札談合事件で、東京地検特捜部は8日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、大会組織委員会大会運営局の元次長、森泰夫容疑者(55)を逮捕...
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叩かれる差別発言・礼賛される差別発言 日本社会は堕ちるところまで堕ちた
荒井勝喜・首相秘書官の差別発言が大問題になっている。性的少数者や同性婚への嫌悪をあらわにしたカドで本人は直ちに更迭され、岸田文雄首相の任命責任を問う声も強い。野党は徹底追及の構えを見せており、今後の政権運営にとって大きな打撃になると...
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ロッシェル・カップ氏は神宮再開発に反対活動「樹木1000本伐採は米国ではあり得ません」
国連加盟国がSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す中、日本の首都・東京では世界の潮流に逆行する計画が進められている。都内一等地の明治神宮外苑の再開発に伴い、敷地内にある743本もの樹木が伐採されようとしているのだ。問題にいち早...
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三浦瑠麗氏の夫の会社ガサ入れの波紋…小池都知事と太陽光事業の関係を訝しむ声が出るワケ
国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫が代表を務めている東京都千代田区のコンサルタント会社が、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして刑事告訴され、19日には東京地検特捜部が家宅捜索していたことが報じられ、波...
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小池都知事「私立中学校世帯10万円助成」は不公平…特定のバラマキは“選挙対策”と批判殺到
東京都の新たな子育て支援策が批判を浴びている。小池百合子都知事(70)は1月19日、都議会自民・公明両党幹部から私立中に通う生徒のいる世帯(年収910万円未満)に年間10万円を助成するよう要望を受け、「急ぎ検討する」と回答。現在、2...
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“エンジン全開”小池都知事はレガシーづくりに躍起?「私立中学校世帯に授業料助成」の思惑
年明け以降、「少子化対策」に“エンジン全開”の小池都知事。「18歳以下の子どもに所得制限なく月5000円給付」「0~2歳の第2子の保育料を完全無償化」に次ぐ第3弾として、「私立中学に通う年収910万円未満の世帯に年間10万円助成」を...