小池百合子
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コロナ第6波猛威で「まん延防止」一気拡大 飲食店は「要請にはもう応じない」と怒りの反旗
日常生活の制約はどこまで広がるのか。新型コロナウイルスの第6波は過去にない急速な感染拡大を引き起こし、全国各地で猛威を振るっている。病床使用率が急上昇中の東京都などはまん延防止等重点措置の適用要請を決め、対象は少なくとも14都県に拡...
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新型株の対応に苦慮 政府も自治体も専門家も分かっちゃいない
やはりオミクロン株の感染力は凄まじい。16日は全国で新たに2万5658人の新型コロナウイルス感染者が確認された。2万人超えは3日連続で、前週日曜日の8240人から一気に3倍である。 1日あたりの新規感染者数は大阪、兵庫、京都...
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東京都のコロナ濃厚接触者「1月末に33万人隔離」の衝撃試算! 社会活動ストップに現実味
新型コロナ感染拡大の「第6波」は、勢いが止まる気配がない。16日も全国の新規感染者は2万5000人を突破。大阪、広島、鳥取などの新規感染者数は過去最多を更新してしまった。全国の療養者数も、元日の3000人から10万人に膨れ上がってい...
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「国民民主・都ファ」合流報道に透ける“お山の大将”玉木代表の焦りと暴走
「国民民主党と都民ファーストの会 合流へ」──13日複数のメディアが一斉に報じた。 <国民民主の党大会が行われる来月11日までに双方の代表が共同発表を行う予定><都ファの都議が国民民主に入党する形での合流で調整が進められている>...
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小池都知事の空疎な言語センス オミクロン株急拡大を「首都直下地震に相当」と過剰表現
政治家にとって言葉は「生命線」だ。名言を歴史に刻むのも失言で失脚するのも、政治家の「言語感覚」次第だと言える。小池都知事の場合、その「言語感覚」がちょっと変だと感じてしまうのは私だけであろうか。 例えば、小池知事は9日の会見...
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「ゆ党共闘」の参院選に…“出遅れ”立憲民主は福山前幹事長も落選危機で壊滅寸前!
今夏に行われる参院選に向けて、野党共闘ならぬ「ゆ党共闘」が水面下で進みつつある。 国会では、昨年10月の衆院選で議席4倍増と大躍進した日本維新の会と、国民民主党が急接近。幹事長・国対委員長会談を定期的に開くなど距離を縮め、先...
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小池都知事は岸田首相にお手上げ 昨年末の首長選敗北で“神通力”消失…国政進出へ大誤算
「色気あり」とみられた国政進出も泡と消えるのか。 東京都・小池知事の“神通力”がスッカリ通じなくなっている。象徴的だったのが、昨年末に行われた東久留米市長選での敗北である。 「市長選は、小池知事が特別顧問を務める『都民フ...
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小池知事が都内オミクロン株「市中感染」発覚でハイテンション! 見据える先は国政“進出”
「機を見るに敏」と言うべきか。過度の疲労で入院するなど、影が薄かった東京都の小池知事が、24日に都内でオミクロン株の市中感染が発覚するや、バタバタと動き出した。感染力の強い変異株への早期対応は必須だが、“女帝”の狙いは感染抑止だけでは...
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都内でも初のオミクロン市中感染! “穴”だらけの拡大防止策「性善説は通用しない」と専門家
案の定だ。大阪・京都に続き、都内で24日、初めてオミクロン株の市中感染が確認された。首都圏も感染爆発の温床になりかねない。東京都の小池知事は同日の会見で「『こういう年末年始は最後にする』という覚悟で、みんなで取り組んでいく意識を共有...
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「2021年のバカ」トップ10<前編>小池百合子10位、高須克弥は何位?
今年もおバカな年でしたね。恒例の年末企画「今年のバカ」トップ10を振り返ります。 【第10位】小池百合子 「情報公開は東京大改革の一丁目一番地」と繰り返す小池が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」。無免許運転居...
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小池都知事やはり「国政復帰」狙いか? 国民民主との“意見交換会”はズバリ参院選対策
東京都の小池知事がまた怪しい動きだ。国民民主党の玉木代表と15日に会談。特別顧問を務める都民ファーストの会と国民民主の議員が参加する意見交換会の立ち上げを決めた。来夏の参院選をにらんだ布石なのはミエミエだ。やっぱり、小池知事は都知事...
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橋下徹氏が指摘 小池都知事らのオミクロン株の濃厚接触者の扱いは「重大な人権侵害」
元大阪府知事の橋下徹弁護士(52)が12月1日放送の情報番組「ゴゴスマ」(TBS系)に生出演し、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する日本政府の水際対策に言及。全世界からの新規の外国人の入国停止を決めた岸田政権の判...
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小池都知事「辞任説」ピシャリ一蹴! それでも止まない国政復帰の声
今年2度目の長期静養を終え、公務に復帰した東京都の小池知事(69)の動向が相変わらず注目を集めている。子飼いの都民ファーストの会は10.31衆院選での国政進出に失敗したが、来夏は参院選がある。権威と勝負がことさら好きな女帝がどう動く...
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小池都知事に年内辞任情報! 永田町で早くも飛び交う“後継候補”の名前
退院してからも自宅療養が続き、オンラインですら姿を見せない東京都の小池知事。3週間近い不在に病状が心配されているが、何でも思惑と政局で動く永田町では、早くも“後継候補”の名前が飛び交っている。 「小池さんは肺の炎症疾患のひとつ...
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小池都知事は11.15開催の委員会も欠席…長引く不在で懸念される「深刻病状」
ひょっとしたら容体は深刻なのかーー。東京都の小池知事(69)の動向に注目が集まっている。小池知事は12日も定例会見を開かず、公明党の強い要請で顔を出し続けてきた都議会の各会計決算特別委員会も欠席。10月27日に「過度の疲労」で再入院...
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小池女帝やっぱり参院選に意欲満々も…“居座り都議”木下富美子氏の「製造者責任」が問われている
「やっぱり、我々も候補者を立てていれば……」 小池都知事が特別顧問を務める都議会「都民ファーストの会」(都ファ)の関係者は悔しげな表情でそう漏らす。衆院選で日本維新の会が議席を4倍近くに増やした勢いを肌で感じたからだ。 ...
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小池知事は今どこに? 首都・東京のトップが2週間以上不在の異常
小池百合子都知事は今、どこで何しているのか? もはや誰ひとり気にしていないかもしれないが、都政ウオッチャーとしては看過できない。6月下旬に続く2度目の過労入院が10月下旬に報じられ、11月2日に退院が報道されたものの、東京都...
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野田聖子少子化・地方創生相「4度目の正直」の裏に“元夫婦の絆”
ライフワークとして取り組んできた少子化対策や女性活躍を担う。オッサンばかりの自民党内で「女性」「子ども」の問題を語れる人材ではある。 「9月の自民党総裁選で、同じく初の女性総理を目指す政調会長の高市さんが経済や安全保障分野をウ...
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維新・国民の接近にチラつく小池知事「国政復帰」の野望 両党トップとは“密”な関係
急接近する日本維新の会と国民民主党の両党トップの共通の“友”が、東京都の小池知事だ。 「小池さんは自民党本部で“二階詣で”の後、ほぼ必ず訪れていたのが議員会館内の玉木代表の事務所。玉木さんは4年前の衆院選後、希望の党の代表を辞...
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小池知事「過労」入院で飛び交う政界引退説…それでも探られる国政復帰と“女帝”の腹の内
「過度の疲労」により小池知事が入院した。都の発表によると、1週間程度の静養が必要という。7月の都議選直前にも「過度の疲労」で9日間入院したが、選挙最終盤に公務復帰。最終日に“子飼い”の「都民ファーストの会(都ファ)」候補の事務所を巡っ...
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小池知事が2度目の「過労入院」長期の体調不良は“メンタル崩壊”の表れか
「また?」。6月下旬に続いて2度目となる小池知事の入院報道に対し、こう感じた人も多かっただろう。 前回は、自らが特別顧問を務める「都民ファーストの会」(都ファ)が大きく議席を減らすのではないか、と注目を集めた都議選直前のサプラ...
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またか? “山師”小池百合子と「ファーストの会」の役割、ここぞというときは大嘘をつく
小池百合子が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表が、記者会見を開き、国政政党「ファーストの会」を設立すると発表した。 次の衆院選で東京を中心に候補者を擁立するという。小池は「都民ファーストの会の皆さん...
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小池さんの最善シナリオは女性初総理…何回もみんなを騙せるかね?
「保守本流路線から大きく離れる政党や選挙目当てに左旋回を強める野党、この国の分断すら懸念される中、強い危機感を持って立ち上がった」(荒木千陽都議・都民ファースト) これは10月3日、地域政党「都民ファーストの会」代表の荒木都議...
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岸田首相が電光石火の“小池知事潰し” 衆院選前倒しで「ファーストの会」騒動わずか1日で終焉
早くも分厚いカベだ。小池都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会(都ファ)が立ち上げた国政新党「ファーストの会」。3日、結党会見を開いたばかりなのに、岸田新首相の“奇策”によって前途多難のスタートを強いられている。 【写真】...
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「ファーストの会」設立で早くも飛び交う怪情報…“候補者リスト”には鳩山元首相の名前も
何をやるつもりなのか。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都ファ)」が3日、国政新党「ファーストの会」を設立すると発表した。トップは都ファ代表の荒木千陽都議が務める。次の衆院選で都内25選挙区を中心に候補者擁立を目指す...
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小池百合子都知事は「日本初の女性総理」から一番遠くなってしまった
4人の候補者による自民党総裁選の討論が佳境を迎えている。 そんな中、今、日本で一番、地団駄を踏んで悔しがっているのはあの人に違いない。東京都の小池百合子知事である。 【写真】この記事の関連写真を見る(21枚) ...
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木下富美子都議「無免許当て逃げ」で書類送検も辞職せず…議会バックレても毎日3.5万円が懐に
自民党総裁選の陰に隠れてほとぼりが冷めるのを待っているのだとすれば許されない。都民は怒りのシュプレヒコールを上げるべきだろう。 東京都議選の選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こして逃走したなどとして、17日、警視庁に自動車...
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上田新党は「小池新党」のダミー? 前埼玉県知事・上田清司氏の動静にチラつく女帝の影
「小池新党」の下地なのか――。次期衆院選が間近に迫る中、前埼玉県知事の上田清司参院議員(無所属)が新党結成の準備を進めていることが、政界関係者の間で話題だ。 民主党の衆院議員だった上田氏は2003年に埼玉県知事に転じて4期16...
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小池都知事肝いり「酸素ステーション」は稼働率9%! 設置130床で利用者1日平均12人と“空回り”
小池都知事の肝いりで始まった「酸素ステーション」が完全に空回りしている。 酸素ステーションは、救急搬送を要請した自宅療養者のうち、救急隊が軽症と判断したコロナ患者を一時的に受け入れて、酸素投与を行う施設。渋谷区の「都民の城」...
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菅首相と小池都知事にダブル健康不安説…「パラ功労章」授与式そろって欠席し飛び交う憶測
これもオリパラの呪いか。4日に開かれた国際パラリンピック委員会(IPC)の功労章「パラリンピック・オーダー」の授与式。オリパラ組織委員会の森前会長、橋本会長、オリパラ推進議員連盟会長の麻生財務相、丸川五輪相ら6人にメダルが手渡される...