大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ
今季のワールドシリーズで大谷翔平のドジャースを追い詰めたブルージェイズが動いた。
移籍市場の目玉の1人で、カブスからFAのカイル・タッカー外野手(28)が日本時間4日、フロリダ州ダンイーデンのブ軍のキャンプ地に姿を見せたと米メディア「ファンサイデッド」が報じた。
FA選手の交渉が一気に進展するとみられる8日からのウィンター・ミーティング(同州オーランド)を前に目玉選手の動きが慌ただしくなってきた。
ブ軍フロントは「メジャー30球団でトップレベル」と自負するキャンプ施設を巧打のタッカーとの交渉材料に使ったようだ。それも当然で、2023年オフにはエンゼルスからFAになった大谷翔平(31=現ドジャース)も交渉の際、同施設を極秘に視察。ロス・アトキンスGМらとともに大谷を接待したジョン・シュナイダー監督は後に「施設の豪華さに目を丸くしていたようだ」と明かしている。
同施設は練習用グラウンド6面の他、マウンドが20ヵ所設置されたブルペン、20人同時に打撃練習が可能な室内練習場にはアップダウンのあるランニングコースやプール、ウェートルームなども設けられている。


















