波瑠「わたヨメ」は“第2の逃げ恥”か? 芳根京子との「水10」対決では格の違い見せつける

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《第2の“逃げ恥”となるか!?》なんて注目が集まっているようだ。波瑠(31)主演のフジテレビ水10ドラマ「わたしのお嫁くん」の話。

 家電メーカーの敏腕社員・速見穂香(波瑠)は同僚たちの憧れの的だか、実は"汚部屋"に暮らすズボラ女子。家事力が高い会社の後輩(高杉真宙=26)を"お嫁くん"に迎えることになり……あらすじはそんな感じだ。なぜ、2016年放送の新垣結衣(34)主演の連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)と比較されているのかといえば……。

「穂香の両親が、『逃げ恥』で新垣結衣さん演じるみくりの両親を演じた富田靖子さん(54)と宇梶剛士さん(60)なんです。この配役が“逃げ恥”を意識したものなのかは分かりませんが、ヒロインが恋愛感情を持つ前に、異性との同居をスタートする。『わたヨメ』はそういう設定で、そこもちょっと『逃げ恥』っぽさを感じますしね」(テレビ誌ライター)

「わたしのお嫁くん」の放送は、フジが2022年より連ドラ放送として復活させた枠で、第1弾は間宮祥太朗(29)主演の「ナンバMG5」、その後、町田啓太(32)主演「テッパチ」、山田涼介(29)主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」と続き、前クールは竜星涼(30)主演の「スタンドUPスタート」だった。

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