岸田政権
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岸田自民「政治とカネ」改革はヤル気ゼロ! 政活費の見直しは先送りと朝日新聞が連日報道
「火の玉になる」「先頭に立って信頼回復に努める」――この言葉は一体何だったのか。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、党総裁の岸田文雄首相(66)は国会や会見で度々、こう声を張り上げていたが、案の定、「カラ手形」だ...
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1ドル155円接近に政府・日銀は策ナシ 防衛費43兆円は突破確実で忍び寄る「円安増税」
約34年ぶりの円安が一段と進んでいる。為替介入の新・防衛ラインとされる「1ドル=155円」間近だが、政府・日銀は打つ手ナシ。庶民生活に「円安大増税」が忍び寄る。理由は防衛費「倍増」計画の甘い見積もり。想定をはるかに超える円安により、...
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不公平にも程がある! 75歳以上「月750円」負担の非情、問題だらけの子育て支援金
老人をムチ打つ制度だ。こども家庭庁が16日、少子化対策の財源として公的医療保険料に上乗せして徴収する支援金について、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の年収別負担額の試算を公表。徴収を始める2026年度から段階的に上がり、28年...
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岸田首相「2つの約束」の無意味さ…実現できないことを約束することは相手を騙すこと
今年の3月28日、岸田総理大臣は記者会見を開いた。外国人記者の私も抽選で当選して総理官邸の記者会見場に行った。自分が選んだ席に自由に座れないので、司会者からほぼ一番遠い席に座らせられた。この席だと質問できる可能性はほぼゼロだと思った...
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子ども・子育て支援法可決で負担増確実 散々繰り返した岸田首相「実質的な負担にはつながらない」の大嘘
《この先、一体いくらになるのか》《100年安心と言っていた年金制度が20年で破綻したことを考えると、これもどうなるか分からない》……。SNS上で疑心暗鬼の声が広がっているのが、18日、衆院特別委員会で可決した「子ども・子育て支援法」な...
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見透かされている「円安に打つ手なし」 もう化けの皮が剥がれてきた新NISAの熱狂
「ランダムウオーク理論」。株価の動きは予測不可能で、千鳥足のように動く──との意味で、米ウォール街などで長い間、支持されてきた相場の格言だが、最近の日本株の動きが当てはまる。 3月4日に日経平均が史上最高の4万円台を付けて「お...
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止まらない円安インフレと武器調達コスト拡大の悪循環
岸田首相は実態解明をしないまま、裏金議員の“処分”を実行し、自らはおとがめなしである。客観的基準がない内輪の大甘処分をやりながら「国民に判断してもらう」とのたまった。支持率10%台なのに解散をチラつかせ、脅しをかけている。 ...
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政府の戯言に騙されるな いつまで待っても実質賃金は上がらない
あろうことか、国会審議の場で公然と「巨額詐欺」が進行中だ。被害者は広く国民、騙し取られる額は毎年1兆円に上る。ドジャース・大谷翔平の通訳だった水原一平容疑者が騙し取った額とは比べ物にならない。 詐欺の舞台は衆院の特別委員会で...
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イランのイスラエル報復に「強い非難」…岸田政権の露骨な“名誉白人”外交ここに極まれり
緊迫する中東情勢をめぐり、岸田外交のグロテスクな一面が浮き彫りになっている。 国連安全保障理事会はきのう(15日=日本時間)、イランによるイスラエルへの報復攻撃に関する緊急会合を開催。グテレス事務総長は「われわれは平和のため...
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岸田政権キモいり「子育て支援制度」財源めぐる大ウソ…金持ちを優遇、自営業者には重い負担
岸田政権肝いりの「子ども・子育て支援制度」の財源をめぐるインチキが次々に露呈している。医療保険料と合わせて徴収する金額について、サラリーマンらに続き、自営業者などの試算額を公表。2月に岸田首相が「粗い試算で拠出額は加入者1人当たり月...
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よくも意気揚々と帰国できたものだ 岸田国賓待遇訪米とてつもない代償
世界はいま、第5次中東戦争危機にさらされている。シリアの首都、ダマスカスにあるイラン大使館周辺がミサイル攻撃され、7人が死亡した一件は、イスラエルの仕業とみたイランが報復を宣言。イランの革命防衛隊は13日(現地時間)にイスラエルの特...
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自民裏金議員が国会で野党に激しいヤジを…《本気で反省?》と国民怒り
「かなり具体的な案を持っている」 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、自民党の茂木敏充幹事長(68)が13日、今後の焦点となっている政治資金規正法の改正について意欲を見せた。 同党は近く、改正法案につい...
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永田町にまた吹き始めた「6月解散風」の舞台裏…内閣支持率最低更新なのにナゼ?
国賓訪米の手厚いもてなしに浮かれる岸田首相だが、内閣支持率はまた下落した。時事通信が5~8日に実施した世論調査で前月比1.4ポイント減の16.6%となり、政権発足以来最低を更新したのだ。自民党の支持率も前月比2.4ポイント減の15....
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米国に差し出す自衛隊 国民には詐欺のような負担増と地獄の円安
裏金首相がいい気なものだ。訪米中の岸田首相は浮かれっぱなし。現地時間10日夜にはホワイトハウスで公式晩餐会が開かれ、岸田のウキウキ気分も最高潮に。やれ、英語でジョーク連発とか、バイデン大統領夫妻に何を贈ったとか、誰それがゲストに招か...
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前明石市長・泉房穂氏《「日本の国民」をもっと大切にして》の訴えは岸田首相に届くのか
《訪米中の岸田総理に言いたい。『アメリカ』の言いなりではなく、「日本の国民」をもっと大切にしていただきたい。「アメリカ」のご機嫌取りのために、「日本の国民」にこれ以上の負担を押しつけるのはやめていただきたい。“アメリカの大使”ではなく...
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欺瞞だらけ「子育て支援金」に専門家も苦言…下支えするのは平均給与に満たない低・中所得者
「筋が通らない」──。少子化対策の財源確保のため公的医療保険料に上乗せされる「子ども・子育て支援金」について、専門家も苦言を呈している。 9日の衆院地域・こども・デジタル特別委員会で行われた参考人質疑で、日本総合研究所の西沢和...
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異常なインバウンド効果に翻弄される日本…植民地根性丸出しの政治と社会から抜け出すべき
妻と久しぶりに箱根に出かけた。酒と温泉三昧のホテルライフ(わずか2泊3日の)は快適だったが、帰路が最悪。駅行きのバスが、東京の通勤ラッシュより混んでいた。 大半がインバウンドの客だった。中国人や韓国人が多かった少し前と違い、...
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自民党はシッチャカメッチャカ 強まる岸田首相退陣論
さすがに、いつもは忖度ばかりの大手メディアもケチョンケチョンだ。 案の定、自民党が裏金議員に行った党内処分の評判はボロクソである。政権寄りとみられている読売新聞や産経新聞までが「これで党の再生につながるのか」(読売)、「これ...
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国民愚弄の裏金議員党内処分 ふざけた内幕と今後の内ゲバ(下)
好対照の態度だった。裏金処分で「離党勧告」を受けた塩谷と世耕。塩谷は党紀委員会への弁明書に「スケープゴートのよう」「独裁的、専制的な党運営に断固抗議する」と記し、岸田が処分対象外となったことに「同じような処分を受けるのが公平だ」と記...
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500万円は無罪放免の自民党 納税者の倒閣一揆がはじまるだろう(中)
二階元幹事長が次期衆院選への不出馬を表明したのは先月25日のこと。岸田が裏金議員への聞き取り調査を行い、処分を下しあぐねているさなかだった。 裏金事件をキッカケに二階の秘書は政治資金規正法違反(虚偽記入)で有罪が確定。二階派...
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国民愚弄の裏金議員党内処分 ふざけた内幕と今後の内ゲバ(上)
いったい自民党というハレンチ集団は、どこまで国民を愚弄すれば気が済むのか。派閥パーティー裏金事件が火を噴いて5カ月。実態解明が一切進まないまま、“やってる感”の末の「処分」パフォーマンスで幕引きとは、茶番劇にもほどがあるというものだ...
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政治家の日本語に疑問…彼らは単語の定義を勝手に変えている
閣僚や政府関係者の日本語は一般人のそれと違うのか? フランス人の私は疑問に思う。彼らは単語の定義を勝手に変えているのではないか。 例えば、透明性という単語。透明性は外から中身が見える状態を意味するが、自民党の政治家が言う透明...
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自民党は「もうオシマイ」と国民 裏金集団が党内処分めぐり大混乱の醜悪
自民党の薄汚い金権体質をあらわにした裏金事件が火を噴いてから5カ月。内閣支持率も政党支持率も見事にダダ下がり、自民党は政権復帰以降、最大のピンチに立たされている。遠心力に歯止めをかける根治療法は裏金事件の実態解明、それを下地とする再...
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裏金処分の線引き「500万円」が裏目…大荒れ自民党が3つに“分裂”、怒りの矛先が岸田首相に
収拾がつきそうにない。 岸田首相は2日、裏金議員の処分に向け、党幹部と協議した。処分対象は収支報告書に不記載があった安倍・二階両派の議員ら85人のうち、派閥幹部のほか、2022年までの5年間の不記載額が「500万円以上」の3...
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国民に2つの約束の欺瞞 賃上げの空手形より物価高を止めることが先だろう
裏金問題で迷走を続ける岸田政権だが、この内閣には他にも見過ごせないことが山のようにある。 殺傷兵器の第三国への輸出を可能にし、武器購入ローンも恒久化。あり得ないスピードで「戦争準備」に着々なのがひとつ。「賃上げと成長の好循環...
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黒幕は森元首相なのだろうが、醜悪な責任のなすり合い 裏金議員は全員辞職が当たり前
どうやら岸田自民党は、裏金事件の処分を来週4月4日に行うようだ。29日、岸田総裁、麻生副総裁、茂木幹事長の3人が首相官邸に集まり決定したという。裏金議員に処分を下すことで、事件の幕引きをはかるつもりだ。 しかし、はたして幕引...
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岸田首相「物価高を乗り越える2つの約束」に国民冷ややか…「令和版所得倍増」はどうなった?
「何も言えねぇ」 2008年北京五輪の競泳男子100メートル平泳ぎ決勝。当時としては世界新記録となる58秒91の記録で金メダルを獲得した北島康介(41)が発したレース直後の言葉は流行語にもなったが、岸田文雄首相(66)の発言に...
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どんどん狂う岸田首相の「裏金処分」幕引きシナリオ…政倫審でのウソ発覚、森元首相「関与」証言も
自民党派閥の裏金事件をめぐり「私が先頭に立って」と、岸田首相(自民党総裁)自ら乗り出した安倍派幹部4人への追加聴取。26日は、安倍会長の下で会長代理を務めた塩谷立氏、下村博文氏の両元文科相、27日は事務総長だった西村康稔前経産相と世...
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大谷翔平に沈黙を許さなかった米メディア 注目の会見の焦点と今後
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(29)が沈黙を破った。いや、破らざるを得なくなった、というのが正解だろう。 日本時間26日の午前6時45分、本拠地ドジャースタジアムでのエンゼルス戦前に報道対応。元専属通訳の水原一平氏(39...
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処分の前に証人喚問が必要 岸田首相「自ら聴取」の幕引きパフォーマンス
「やれやれ、またかよ」と嘆息してしまう。岸田首相の薄っぺらで、ふざけたパフォーマンスのことだ。 週明け26日から、首相自らが安倍派の幹部の聴取に乗り出すという。対象者は例の疑惑の謀議に参加していた4人だ。安倍元首相の死後、派閥...