日本時間の9月11日午前に行われたトランプ、ハリスのTV討論会。近藤さんは冒頭から驚いたという。いきなり、ハリスが握手を求めたからだ。それに対して、一瞬、固まってしまったトランプ。対立ではなく、全アメリカの代表になると標榜しているハリスの鷹揚さが見られた瞬間だった。そのほかにもハリスの豊かな表情、悪口、トランを控えめにした演出は、ハリスに好印象を与えた。これにニンマリなのが中国だ。
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