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井筒和幸映画監督

1952年12月13日、奈良県出身。県立奈良高校在学中から映画製作を始める。75年にピンク映画で監督デビューを果たし、「岸和田少年愚連隊」(96年)と「パッチギ!」(04年)では「ブルーリボン最優秀作品賞」を受賞。歯に衣着せぬ物言いがバラエティ番組でも人気を博し、現在は週刊誌やラジオでご意見番としても活躍中。

<44>ろくでなし裁判 芸術は「わいせつ」だから楽しいのだ

公開日: 更新日:

 先日の夕方のNHKニュースは愉快だった。男子アナウンサーが顔にも声にも何の感情も添えず淡々と報じた。「『ろくでなし子』のペンネームで活動する漫画家の五十嵐恵被告は3Dプリンターで女性性器の形を再現できるデータを配布し、これをかたどった作品をアダルトショップに展示した罪に問われ、… 

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