高市早苗
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小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと
「正義の味方になってこの世の理不尽をなくしたい!」 高市早苗政権の命運を握るといわれる小野田紀美経済安全保障相&外国人政策担当相(42)が、HPに掲げている政治家を志した理由だそうだ。 われわれ年寄り世代には「月光仮面...
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冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
支持率上昇、株価も高騰、ロケットスタートなどともてはやされた高市政権だが、もう「バブル」がはじけてきた。乱高下する株価、自維公約の危うさ、むしられるだけの日米関係、積極財政の危うさなど、あちこちから批判と懸念が噴出している。 ...
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トランプ人気凋落は対岸の火事にあらず…米国での深刻な「インフレ不満」が高市政権に“飛び火”する日
「反トランプ」が再び息を吹き返すのか。4日に投開票された3つの米首長選で民主党候補3人が相次いで勝利。それでもトランプ米大統領は「歴代大統領で最高」と自画自賛してやまないが、支持率下落に苦しんでいる。今のところ「我が世の春」を謳歌する...
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高市早苗さんが落選中、公開録画ゲスト審査員で来たときの“おもろい”エピソード
憲政史上初めて女性の内閣総理大臣に就任された高市早苗さん。2003~05年の落選中に「うめだ花月シアター」で行われていた公開録画の漫才番組で、ゲスト審査員として来ていただき、お会いしました。事前に用意された10のテーマからルーレット...
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その正体は安倍亡霊政権…この物価高で「アベノミクス再び」の狂気
経済財政諮問会議のメンバーに戦犯のリフレ派が入る驚愕。こうして日銀内の利上げ派を牽制し、バブルを膨らませるつもりだろうが、インフレで実質賃金が下がり続ける中、狂気の沙汰だ。円安を加速させ、バラマキ・手取り増でごまかす支離滅裂。 ...
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飛び跳ねなくても。腕を組まなくても
トランプ大統領が10月下旬に来日し、天皇陛下との面会に続き、高市首相と対面による初めての日米首脳会談を行った。 首脳会談で注目を集めたのは高市首相の振る舞いだった。トランプ氏と腕をがっちりと組んで迎賓館の階段を下り、大統領専...
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高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生
ようやく本格化した臨時国会で高市首相が炎上している。火種は自民党の宿痾である「政治とカネ」。高市首相は党内の反対を押し切り、選挙の審判を受けていない裏金議員を官房副長官に起用。猛反発する野党から参院への出禁を食らう異常事態が続いてい...
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高市首相が労働時間規制緩和ゴリ押し屁理屈 国会答弁で「副業で健康損なう」のトンデモ論法
高市首相は何が何でも労働時間規制の緩和をやりたいようだ。長い政治空白を経てようやくスタートした国会論戦で、妙なロジックを持ち出してきた。 5日の衆院本会議で、立憲民主党の吉田晴美議員が労働時間規制の緩和について「これはブラッ...
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たった3銘柄に大きく振り回される高市トレードのまやかし…日経平均暴落で一時5万円割れ
高市トレードの正体みたりだ。11月5日の日経平均株価は、前日終値に比べて一時2400円以上も大暴落し、5万円を割り込んだ。終値は前日比1284円93銭安の5万212円27銭と大台を回復して引けたが、過熱気味の相場に冷や水を浴びせた格...
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日朝会談打診もPR 見えてきた高市流ハッタリの大風呂敷
外交デビューをテレビに実況中継させ、まんまとロケットスタートの高市だが、子細に見れば口約束ばかり。 国会議員を削減し、防衛費増を前倒し、日米黄金時代宣言。拉致も「私の代で」と大風呂敷。少数与党の居直りなのか、打ち上げ花火を実...
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支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態
11月1~2日実施のJNN(TBS系)世論調査で高市内閣の支持率は82%を記録。8割超の高支持率は、2001年に小泉純一郎内閣が発足直後に叩き出した88%に次ぐ歴代2位の数字だ。 高市首相は来日したトランプ米大統領との首脳会...
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高市首相への手紙「公平で公正な日本のために」…赤木雅子さんが奈良の地元事務所へ
『内閣総理大臣 高市早苗様 急に寒さが増しましたが、いかがお過ごしでしょうか』 森友事件の公文書改ざんで夫の赤木俊夫さんを亡くした赤木雅子さんが、高市首相に手紙を書いた。便せん2枚に手書きで思いを綴った。 『このたびは...
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高市政権ご祝儀相場「支持率82%」急落はすぐそこ…強引人事「裏金議員」官房副長官起用の言語道断
ご祝儀相場は一体いつまで続くのか。 JNNが1~2日に実施した世論調査で、高市内閣の支持率が82.0%に達し、政権発足直後の支持率としては2001年以降の政権で、小泉内閣に次ぐ2番目に高い数字だったと報じられた。 高...
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高市政権肝いり「物価高対策」も無力…2026年も食料品値上げラッシュ止まらず庶民悲鳴
7月の参院選以降、事実上の政治空白が4カ月も続き、ようやく4日から国会で本格論戦がスタートした。高市首相は物価高対策について「最優先で取り組む」と力を入れるが、長引くインフレに関しては「デフレではなくなったと安心するのは早い」と抑制...
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高市首相の「隷属外交」では国益は守れない
トランプ米大統領やヘグセス国防長官が来日した際の日本の対応は「奴隷外交」と言うべき惨めなものだった。トランプと仲良くなれたとメディアは持ち上げていたが、肝心の「国益」は守れたのか? まず、中国の習近平国家主席とトランプ氏の会...
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危なっかしくて見ちゃいられない…株価も支持率も「バブル高市」
驚異的な支持率が出ているが、米軍の前でピョンピョン跳ね、武器輸出に歯止めをなくす高市流をマトモな識者はどう見ているのか。 トランプ隷属で突き進む危うさ、それを支持する世論の怖さ。株価も含めて異様な熱狂。 ◇ ◇ ...
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高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち
異常な高さだ。 JNNが1~2日に実施した世論調査で、高市内閣の支持率は82%だった。これまでの大手メディアの調査で支持率は60~70%台。まさかの80%超えに高市首相はニンマリだろうが、足元に無視できない問題がある。連立を...
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高市首相どうする? トランプ大統領「任期中は台湾有事ない」明言…日本が防衛力強化の根拠失う哀れ
対中強硬路線は転換なのか。トランプ米大統領の中国に対する“融和ムード”が加速している。 先月30日に行われた米中首脳会談で、中国が米国へのレアアース輸出規制を1年延期(米国は事実上撤廃と説明)で合意。“ディール成功”で上機嫌...
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「早期解散」の誘惑に駆られる高市首相…臨時国会後半の攻防が大きなヤマ場
高市連立政権は順調な滑り出しである。週明け本格論戦を前に、すでにガソリン暫定税率廃止や高校授業料無償化にメドがつき、連立合意の進捗状況をチェックする「自維政策調整協議体」の設置も決め、国民世論の自維連立に対する期待値は高く、内閣支持...
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維新スキャンダルの行方も注目…高市バブルからの逃げ時はいつだ?
積極財政と高支持率、言いなりの日銀を見て、株価が急騰しているが、このバブルはいつまで続くのか。少数与党で、代表からして醜聞まみれの維新と組んで、軍拡補正を通せるのか。米中火種も先送りしただけ。プロは逃げ時を見定めている。 ...
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「媚びている」「主権国家としてみっともない」…高市首相が踏襲した安倍流「対トランプ“あんたが大将”」作戦の魂胆
「媚びている」「ホステスのよう」「言いなり以上のヨイショ」「主家国家としてみっともない」「トランプを怒らせるよりマシ」「100点満点の外交だった」……。 28日に行われた高市早苗首相(64)と米国のトランプ大統領(79)による...
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高市首相は過労死増でも「働かせ改革」撤回せず…残業拡大の“労働地獄”がやってくる!
「おい地獄さ行ぐんだで!」──。小林多喜二「蟹工船」の有名な書き出しだ。プロレタリア文学の代表作が世に出てから約100年、高市首相は労働者の「働かせ改革」に血道を上げ、片や米国に言いなりの貢ぎ外交に躊躇しない。この状況が「地獄」でなく...
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「強い国」を目指す高市首相は社会の問題を忘れているのではないか
新政権は発足したばかりだが、高市首相は海外において最も関心を集めている日本の首相と言っても過言ではない。それは女性だから。世界中の大手マスコミは高市首相を紹介する記事を掲載したり、ルポルタージュを放送したりした。ただ、これまで高市首...
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トランプ大統領を「最高のアゲアゲ気分」にさせた高市首相のヨイショ外交と「日本を舐めるな」という支持者が沈黙の不思議
「世界中がトランプヨイショ合戦。世界のトレンドになっている」 フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏(70)が自身のYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」を更新。トランプ米大統領(79)に対する各国の外交姿勢などについて持...
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またアベが出てくる気味悪さ…それでいいのか? トランプに媚びて蜜月大ハシャギ
案の定、トランプ一色の大メディア報道。世界を混乱に陥らせている暴君なのに、媚びて貢いで大歓迎。二言目にはアベが出てきて、あの蜜月をもう一度、と夢見ているが、憲法破壊で貢いだ安倍大罪を忘れたのか。 ◇ ◇ ◇ 「日...
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急浮上する臨時国会での「衆院解散説」…高市内閣は支持率絶好調、日米首脳会談もうまくいきすぎ
上々すぎる滑り出しだ。高市首相が28日、トランプ米大統領と都内で初会談。日米同盟のさらなる深化で一致し、高市首相が「同盟の新たな黄金時代を共につくり上げたい」と言うと、トランプ大統領も「日本は最も重要な同盟国だ」と応じた。 ...
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恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの
宗主国の王様に取り入るため、ここまであからさまに媚びるのか。ちょっと一線を越えている。28日行われた日米首脳会談で、高市首相がトランプ大統領に「2026年のノーベル平和賞候補として推薦する」と伝えたことである。 日本テレビが...
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高市首相と片山財務相…2人と旧知の「76歳有名コメンテーター」が語るかつての“政界トライアングル”
女性初の新首相、高市早苗氏の一挙手一投足にまで注目が集まり、過去の政界トライアングルを疑わせるような関係も蒸し返されて話題である。 高市氏は先の自民党総裁選で男性層の支持が高かったとされるが、それはテレビキャスターをしていた...
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裏金問題に一言も触れない高市首相の「骨細」所信表明…国民に大事な教育についてもたった一言
さあ、いよいよ国会が始まった。 初日は特別委員会の承認と、またしても会期の承認。12月17日までの会期、今回はまあ良かろうと起立して賛成したら、れいわの皆さんがまた座ってる。えー。来年までやるつもりなのか、と山本太郎党首に聞...
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維新で注目の関西銘柄 ケンコーマヨネーズは「メニューの開発パートナー」
日本における女性初の首相誕生である。海外では“鉄の女”サッチャー氏(イギリス首相)をはじめ、メルケル女史(ドイツ首相)ら女性のトップが相次いでいる(これまでに27人)。日本もようやく国際水準(レベル)に到達した、ということか。 ...
