嵐・松本潤が「金スマ」で明かした活動休止の経緯とファンへの思い

ジャニーズ事務所（Ｃ）日刊ゲンダイ

＜そうだったのね。あらためて涙が出てきました＞

　ファンにとっては〝新たな事実〟に衝撃が走ったようだ。

　2020年12月末に活動を休止したジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」の松本潤（38）が、14日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」に出演。「嵐」が活動休止に至った経緯を明かしつつ、メンバーだった大野智（41）への思いを語った。

　番組MCの中居正広（49）から「活動休止ってことは再開もある？」と問われた松本は、「うん、可能性としては」と苦笑い。続けて「でも、ドライな言い方かもしれないですけども、確約はないという状態ですかね」とかわしていたが、「嵐」ファンが注目したのが、活動休止のきっけとなったとされる大野について振り返った時だった。

「最初、大野が『抜ける、抜けたい』『自分は脱退して仕事自体を辞めたい』という話を言って。それだったらグループを4人で続けるというのは、僕らは感覚的にないというグループなので、だったら終わりかなと思って」