プロ野球
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中日「井上監督休養」への布石か? 落合英二・二軍投手コーディネーター“一軍昇格”の波紋
セ・リーグの最下位に沈む中日が早くもコーチ陣の配置転換に打って出た。13日、二軍の落合英二投手コーディネーターの“一軍昇格”を発表。一軍担当の山井大介、浅尾拓也両コーチに大塚晶文巡回・育成コーチを含めた異例の4人体制に、井上一樹監督...
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巨人エース戸郷の“菅野化”に久保巡回投手コーチが着手 評論家が語る「異例の魔改造」2つのメリット
これぞ、「魔改造」か。 不振で開幕から二軍調整中の戸郷翔征(26)が、久保康生巡回投手コーチ(68)と二人三脚で投球フォームの修正に着手。魔改造の異名を取る同コーチから「菅野のように腕から始動するフォーム」への変更を提案され...
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「オレの育てた選手が信用できねえのか!」心底感謝している土井正三さんの情熱と指導
日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。 当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上がる...
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大きくなってきた岡本和真の穴…巨人2安打完封負けで迫りくる2年連続の貧打地獄
巨人は“惨事”を逃れるのがやっとだった。 12日のヤクルト戦で、相手先発の高梨裕稔から七回1死まで1人の走者も出せず、打線が沈黙。中山礼都がようやく中前打を放ち、この日初めての走者を出したものの、後続が凡退した。 巨...
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藤川監督の葛藤との戦い 「投げれば快投」髙橋遥人の扱いに阪神ベンチ揺れる
早くも無双状態だ。 12日の中日戦に先発した阪神の髙橋遥人(30)が今季2度目の完封勝利。散発5安打、10奪三振の快投で、中日打線を寄せ付けなかった。 今季3試合目の登板で失点はわずかに1。防御率0.38と圧巻の投球...
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ベンチ殴打で骨折のソフトB杉山一樹は情緒に難あり…「冷静沈着」と「激情」の二重人格
闘争心の表れ──では済まされない。 ソフトバンクの守護神・杉山一樹(28)が12日、登録抹消された。11日の日本ハム戦で4点リードの九回に登板するも、2死から四球と連続安打で1失点。後続を断って試合に勝利したものの、打たれた...
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中日に問われる“監督力” 開幕前の「3位予想」は撤回せざるを得ないと思い始めている
開幕前、多くの評論家が中日の上位進出を予想した。かく言う私も、巨人と阪神に続く「3位」に。直近10年間でAクラスは1度だけ(2020年の3位)だが、ストッパーを含めて投手は揃っている。以前から、ベンチの使い方次第で十分に戦える、と言...
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野村のオヤジが出したクイズ「ノートを取らないバカタレはお前の他にもう一人。当ててみい」
2006年、楽天に野村克也監督が就任すると、ミーティングの様子は一変。キャンプ前半はすべて「人生訓」に時間が割かれた。野村監督は1時間半、ホワイトボードに「ノムラの考え」を書き、選手はそれをひたすらノートに取る。しかし、俺はメモすら...
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巨人ドラ1竹丸和幸に“過保護”は不要…OB高橋義正氏がハッパ「高卒ならまだしも社会人出身」
とにかく粘った。 巨人のドラフト1位ルーキー竹丸和幸(24=鷺宮製作所)が10日のヤクルト戦で今季3度目の先発。「いっぱい打たれた」と言うように、毎回のように走者を背負う展開だったが、要所を締めて6回途中8安打1失点。防御率...
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阪神ファン歴45年 ウェブメディア編集者が考えるタイガースのレフト・ショート問題
多くの野球評論家が開幕前にセ・リーグ優勝は阪神タイガースだと予想したが、その一つの根拠が6番と7番を担うであろうレフトとショートの戦力が前年よりも上向いたと評価したことも挙げられる。ショートを守れるキャム・ディベイニーの獲得とドラフ...
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二軍で塩漬け、移籍も厳しい…阪神・梅野隆太郎に残された“代打の神様”への道
「梅ちゃんは一軍に上がってこんのか?」 阪神ファンの間で心配の声が上がっている。「梅ちゃん」とは、ベテラン捕手の梅野隆太郎(34)である。 開幕二軍スタートとなった梅野は去る8日、オリックスとの二軍戦で本塁打を放つと、...
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阿部監督ついに変節か? 巨人に逆転勝利を呼び込む「笑顔のベンチ改革」
今年は「逆転の巨人」である。 ここまで4カード11試合で6勝5敗。このうち4勝が逆転勝ちなのだ。8日の広島戦では、1点を追う九回無死二塁から3番の泉口が逆転2ランを放った。 9日現在、リリーフ陣の防御率は2.92でリ...
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恐るべき「ノムラの観察眼」 サボりを見抜くと監督付広報を派遣、“ノートチェック”を実施した
2006年、野村克也監督が就任。春のキャンプでは初日から半月もの間、無視され続けた。 野村監督といえば、情報やデータを重視する「ID野球」で結果を残してきた理論派の名将。一方で俺が大切にしてきたのは義理と人情。プロ1年目から...
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日本ハム新助っ人カストロ「打率.143 本塁打率100%」の極端すぎる“有益性”
8日、わずか1安打で楽天に勝利したのが日本ハムだ。 四回、新助っ人のカストロ(27=前ブルージェイズ傘下)が、楽天先発の古謝から左翼に一撃。今季から新設されたテラスに飛び込む決勝弾となった。 年俸1億2000万円で入...
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中日・根尾昂が“棚ボタ”でプロ初勝利 野手廃業から5年目…「球の質は向上」と評論家
中日の根尾昂(25)が、プロ8年目にしてうれしい初勝利を挙げた。 8日のDeNA戦、延長戦に突入した十回に6番手として登板。1イニングを無安打に抑えると、その裏にチームが2点を勝ち越し、待望の白星が転がり込んできた。 ...
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巨人・田中将大が“引退説ショック”をバネに孤軍奮闘 価値ある逆転勝利呼び込む
37歳が若手の中で孤軍奮闘している。 巨人の田中将大(37)が8日の敵地での広島戦に今季2度目の先発。六回まで2安打無失点の好投を見せた。七回にレフトのキャベッジがライナー性の打球を落球(記録は安打)し、無死二塁のピンチから...
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1969年日本シリーズ第4戦、退場劇後に宮本幸信が大崩れした「本当の理由」
前身となる阪急軍から数え、今年で球団創設90周年を迎えた阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)。当時のパを代表する名手を幾人も輩出する中、ひときわ異彩を放っていたのが森本潔だ。球界から突如消えた反骨の打者の足跡と今を、ノンフィ...
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「チーム解体」を掲げるソフトB小久保監督 今宮健太の二塁起用に見る常勝チーム構築の思惑
前回はうまくいったが……。 7日の西武戦で、ソフトバンクの小久保監督が今宮健太(34)を「6番・二塁」でスタメン起用。今宮の二塁は4日のロッテ戦に続いて今季2試合目……というより、公式戦2試合目だ。 今宮は2009年...
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阿部巨人の“フレッシュ作戦”は不発に終わる…今季も“鬼門”マツダスタジアムでの苦戦は確実
巨人は今季も“鬼門”に苦しめられるのか。 昨季は広島の本拠地マツダスタジアムでの3連戦で3度とも3連敗を喫するなど、2勝10敗と大きく負け越した。先発投手は勝ち星なしの9敗。56回3分の2を投げて44失点(自責点39)、防御...
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巨人・戸郷翔征は二軍でもボロボロ…エースの歯車を狂わせた2025年大谷ドジャースとのドリームマッチ
深刻な状態であることは間違いないだろう。 巨人の戸郷翔征(26)が5日のソフトバンクとの二軍戦に先発登板、5回10安打7失点と炎上した。昨季は21試合で8勝9敗、防御率4.14。復活を期した今季もオープン戦3試合で防御率9....
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日本ハム怒濤のホームラン量産の秘訣…驚異のシーズン350発ペース、「200本到達は堅い」と評論家
日本ハムのホームラン攻勢がやまない。 5日は万波が5号3ラン、田宮が1号ソロを放ち、オリックスに快勝。開幕から9試合連続本塁打は、2003年以来となる球団タイ記録だ。 日本ハムはもっか9試合で22本塁打。シーズンに換...
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巨人・吉川尚輝が三軍復帰戦で痛恨負傷も…一軍での若手躍動で問われる阿部采配
5日のDeNA戦。相手先発の石田裕太郎に六回まで3安打無得点に抑えられていた巨人ベンチが一気に沸いた。七回2死一、三塁の好機で代打で登場した大城卓三が右翼へ逆転3ラン。今季3打席目、出場試合が限られる前選手会長の意地の一発にナインは...
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田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…
楽天1年目の2005年。田尾安志監督から打撃の熱血指導を受けた。監督はこれまで続けてきた前さばき打法を「絶対打てないぞ~」と爽やかにバッサリ。後ろ足重心でボールをギリギリまで呼び込む正反対のスタイルに変更した。 人の言うこと...
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人の言うことを素直に聞いてみるもんだ 意地やプライドを捨てて田尾監督に従い実感した
2005年2月、楽天の初代メンバーとして春季キャンプを迎えた。プロ野球再編による分配ドラフトの影響で、当時の楽天は寄せ集め集団。キャンプ初日、選手たちのレベルの低さに驚いたのと同時に、「俺の生きる場所があるかもしれない」と活路を見い...
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衣笠祥雄さんの背中に見たプロ魂 だからボクも「今なら絶対許されないこと」を医者に頼んだ
日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。 当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上が...
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U18合宿で健大高崎・石田雄星にプロ熱視線 センバツ未出場ながら「高校屈指の外野手」と高評価
3日に奈良県内でスタートしたU18高校日本代表候補選手による合宿。今年9月に開催予定のアジア選手権(台湾)に向けて、41人が参加した。 日本のプロ球団のみならず、ドジャース、ヤンキースなどメジャーのスカウトも集結する中、今秋...
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「見えている地雷」と散々も…楽天・辰己涼介 “無念の残留”で気になる今季の働き
悪評、不評を吹き飛ばせるか。 開幕からバットが止まらない楽天の辰己涼介(29)。3日の西武戦では四回に適時打を放つなど、もっか打率.391。6試合に出場し、無安打は1試合しかない。 オフにメジャー挑戦を求めて球団にポ...
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FA則本昂大を巨人へと導いた“陰の人物”も安堵? 移籍後初先発で黒星も7回2失点と好投
好投も報われなかった。 巨人の則本昂大(35)が2日、開幕6戦目の中日戦に移籍後初先発。五回にサノーに2ランを浴びたものの失点はこれだけ。7回5安打2失点と好投しながら、打線の援護がなく、初黒星となった。 オフに楽天...
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レベルの低い“寄せ集め集団”を見渡し、失った自信を取り戻した感覚があった
2005年に新規参入した新球団「楽天ゴールデンイーグルス」で再スタートを切った。春のキャンプは沖縄の久米島。袖を通したクリムゾンレッドの7番は、オリックス時代のチームメートだった竜太郎から半ば強引に譲ってもらった。 入団前、...
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「ありえない判定」による長嶋茂雄の“命拾い”が伏線となった日本シリーズ初の退場劇
前身となる阪急軍から数え、今年で球団創設90周年を迎えた阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)。当時のパを代表する名手を幾人も輩出する中、ひときわ異彩を放っていたのが森本潔だ。球界から突如消えた反骨の打者の足跡と今を、ノンフィ...
