高市首相
-

高市首相「睡眠2時間」の衝撃発言…同世代TVキャスターが生放送で「お体を大事に」と異例の呼びかけをしたワケ
「首相が短い睡眠時間で仕事をしているのは良くない。心配だ」 13日の参院予算委員会の質疑後、記者団に対してこう漏らしていたのが日本共産党の小池晃書記局長(65)だった。 小池氏がこの日取り上げたのは「労働時間の規制緩和...
-

高市首相「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」どこへ? 中国、北朝鮮、ロシアからナメられっぱなしで早くもドン詰まり
懸念された外交デビューを無難にこなし、評価を上げたはずの高市首相の手腕はやっぱり不安だらけだ。政権発足から3週間が経過。首脳会談を持ちかけた北朝鮮には案の定無視され、中国とは舌禍でこじれた。ウクライナ侵攻に起因する経済制裁でへたるロ...
-

くすぶる1月解散説…円安放置で物価高対策のマッチポンプ
与党にすり寄る野党へのご機嫌取りで、国民負担を減らすというバラマキ加速の高市政権。この間、円は対ドルで8円も安くなり、歯止めがかからない円安地獄。「まだデフレ」と言い続け、インフレ政策を続けながらバラまくのは選挙対策なのか、という疑...
-

どうりで危機を煽るだけだ…高市成長戦略の核は「武器商人」
国会で野党から何度も撤回を求められても撤回しない高市「存立危機事態」答弁。最悪の事態を想定し、軍拡に邁進し、武器輸出やサイバー対策を成長戦略の要に据えて、「世界に咲き誇る、軍事国家を描いているのか。トランプでも「台湾有事はない」と言...
-

高市首相「政治とカネ」追及に「検討する」連発…立憲・蓮舫議員との議論は「時間の無駄」か?
国会で“注目の一戦”があった。 立憲民主党の蓮舫参院議員が12日、参院予算委員会で質問。高市首相との対決に臨んだ。テーマは「政治とカネ」である。 「蓮舫さんは昨夏の都知事選で落選後、しばらくお休みしていましたが『自民党...
-

高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然
「デフレを脱却したとは言えない」──11日の衆院予算委員会でそう答弁したのは高市首相だ。「足元の物価動向を見るとデフレの状況にはない」と言いながらも、賃金上昇の持続性などを総合的に考慮した慎重な判断が必要なことから「日本経済が再びデフ...
-

野党から撤回要求、次々に綻び…国会答弁でもう露呈「高市公約」怪しい裏付け
予算委員会では本格的な与野党の論戦が始まったが、露呈したのは積極財政の無責任ぶりや存立危機事態を巡る軽々しさ。自維連立合意のいい加減さや奈良のシカまで攻め込められて、付け焼き刃の底の浅さがあちこちに。こりゃ高支持率は最初だけという予...
-

高市首相「午前3時出勤」論争が今も続くワケ…与党議員が唱える「2日前まで質問通告」ルールはすでに無効
《早朝出勤になったのは野党が悪いから》《いやいや、首相の理解力が低いだけ》 今もSNSで論戦が止まらない。7日に開かれた衆院予算委員会で、高市早苗首相(64)が答弁準備の勉強会として首相公邸に出向いた時刻が「午前3時」だった...
-

森友事件「新たな事実はない」? 高市首相のふざけた答弁に片山財務相は苦しい“言い訳”
「新たな事実が判明していないため、改めて第三者による調査が必要とは考えておりません」 高市早苗首相は言い切った。森友事件の再調査を迫られた5日の参議院代表質問での答弁だ。思わず「何言ってんの!」とツッコみたくなる。一連の文書開...
-

冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
支持率上昇、株価も高騰、ロケットスタートなどともてはやされた高市政権だが、もう「バブル」がはじけてきた。乱高下する株価、自維公約の危うさ、むしられるだけの日米関係、積極財政の危うさなど、あちこちから批判と懸念が噴出している。 ...
-

トランプ人気凋落は対岸の火事にあらず…米国での深刻な「インフレ不満」が高市政権に“飛び火”する日
「反トランプ」が再び息を吹き返すのか。4日に投開票された3つの米首長選で民主党候補3人が相次いで勝利。それでもトランプ米大統領は「歴代大統領で最高」と自画自賛してやまないが、支持率下落に苦しんでいる。今のところ「我が世の春」を謳歌する...
-

高市早苗さんが落選中、公開録画ゲスト審査員で来たときの“おもろい”エピソード
憲政史上初めて女性の内閣総理大臣に就任された高市早苗さん。2003~05年の落選中に「うめだ花月シアター」で行われていた公開録画の漫才番組で、ゲスト審査員として来ていただき、お会いしました。事前に用意された10のテーマからルーレット...
-

その正体は安倍亡霊政権…この物価高で「アベノミクス再び」の狂気
経済財政諮問会議のメンバーに戦犯のリフレ派が入る驚愕。こうして日銀内の利上げ派を牽制し、バブルを膨らませるつもりだろうが、インフレで実質賃金が下がり続ける中、狂気の沙汰だ。円安を加速させ、バラマキ・手取り増でごまかす支離滅裂。 ...
-

飛び跳ねなくても。腕を組まなくても
トランプ大統領が10月下旬に来日し、天皇陛下との面会に続き、高市首相と対面による初めての日米首脳会談を行った。 首脳会談で注目を集めたのは高市首相の振る舞いだった。トランプ氏と腕をがっちりと組んで迎賓館の階段を下り、大統領専...
-

高市政権は卑しい相手と何をやるのか…自維連立のおぞましさを改めて痛感
維新・藤田代表の醜聞は還流の浅ましさだけでなく、居直り、威嚇し、開き直るデタラメにア然だ。こんな政党と組んで、政治とカネをうやむやにし、外国人排斥とスパイ防止法、日本版CIA、大軍拡に邁進の恐ろしさ。 ◇ ◇ ◇ ...
-

高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生
ようやく本格化した臨時国会で高市首相が炎上している。火種は自民党の宿痾である「政治とカネ」。高市首相は党内の反対を押し切り、選挙の審判を受けていない裏金議員を官房副長官に起用。猛反発する野党から参院への出禁を食らう異常事態が続いてい...
-

高市首相が労働時間規制緩和ゴリ押し屁理屈 国会答弁で「副業で健康損なう」のトンデモ論法
高市首相は何が何でも労働時間規制の緩和をやりたいようだ。長い政治空白を経てようやくスタートした国会論戦で、妙なロジックを持ち出してきた。 5日の衆院本会議で、立憲民主党の吉田晴美議員が労働時間規制の緩和について「これはブラッ...
-

たった3銘柄に大きく振り回される高市トレードのまやかし…日経平均暴落で一時5万円割れ
高市トレードの正体みたりだ。11月5日の日経平均株価は、前日終値に比べて一時2400円以上も大暴落し、5万円を割り込んだ。終値は前日比1284円93銭安の5万212円27銭と大台を回復して引けたが、過熱気味の相場に冷や水を浴びせた格...
-

日朝会談打診もPR 見えてきた高市流ハッタリの大風呂敷
外交デビューをテレビに実況中継させ、まんまとロケットスタートの高市だが、子細に見れば口約束ばかり。 国会議員を削減し、防衛費増を前倒し、日米黄金時代宣言。拉致も「私の代で」と大風呂敷。少数与党の居直りなのか、打ち上げ花火を実...
-

支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態
11月1~2日実施のJNN(TBS系)世論調査で高市内閣の支持率は82%を記録。8割超の高支持率は、2001年に小泉純一郎内閣が発足直後に叩き出した88%に次ぐ歴代2位の数字だ。 高市首相は来日したトランプ米大統領との首脳会...
-

高市首相への手紙「公平で公正な日本のために」…赤木雅子さんが奈良の地元事務所へ
『内閣総理大臣 高市早苗様 急に寒さが増しましたが、いかがお過ごしでしょうか』 森友事件の公文書改ざんで夫の赤木俊夫さんを亡くした赤木雅子さんが、高市首相に手紙を書いた。便せん2枚に手書きで思いを綴った。 『このたびは...
-

高市政権肝いり「物価高対策」も無力…2026年も食料品値上げラッシュ止まらず庶民悲鳴
7月の参院選以降、事実上の政治空白が4カ月も続き、ようやく4日から国会で本格論戦がスタートした。高市首相は物価高対策について「最優先で取り組む」と力を入れるが、長引くインフレに関しては「デフレではなくなったと安心するのは早い」と抑制...
-

高市首相の「隷属外交」では国益は守れない
トランプ米大統領やヘグセス国防長官が来日した際の日本の対応は「奴隷外交」と言うべき惨めなものだった。トランプと仲良くなれたとメディアは持ち上げていたが、肝心の「国益」は守れたのか? まず、中国の習近平国家主席とトランプ氏の会...
-

危なっかしくて見ちゃいられない…株価も支持率も「バブル高市」
驚異的な支持率が出ているが、米軍の前でピョンピョン跳ね、武器輸出に歯止めをなくす高市流をマトモな識者はどう見ているのか。 トランプ隷属で突き進む危うさ、それを支持する世論の怖さ。株価も含めて異様な熱狂。 ◇ ◇ ...
-

高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち
異常な高さだ。 JNNが1~2日に実施した世論調査で、高市内閣の支持率は82%だった。これまでの大手メディアの調査で支持率は60~70%台。まさかの80%超えに高市首相はニンマリだろうが、足元に無視できない問題がある。連立を...
-

高市首相どうする? トランプ大統領「任期中は台湾有事ない」明言…日本が防衛力強化の根拠失う哀れ
対中強硬路線は転換なのか。トランプ米大統領の中国に対する“融和ムード”が加速している。 先月30日に行われた米中首脳会談で、中国が米国へのレアアース輸出規制を1年延期(米国は事実上撤廃と説明)で合意。“ディール成功”で上機嫌...
-

テレビが囃す危うい熱狂…日米「新黄金時代」の代償は国民生活に
警戒から一転、猫なで声ですり寄り、「パーフェクト」と舞い上がる危うさ。それを礼賛の大メディア。天皇まで利用され、この調子だと、何から何までトランプペースでむしりとられていくのだろう。防衛装備品移転の規制を外し、軍拡と米軍との一体化。...
-

維新で注目の関西銘柄 ケンコーマヨネーズは「メニューの開発パートナー」
日本における女性初の首相誕生である。海外では“鉄の女”サッチャー氏(イギリス首相)をはじめ、メルケル女史(ドイツ首相)ら女性のトップが相次いでいる(これまでに27人)。日本もようやく国際水準(レベル)に到達した、ということか。 ...
-

大谷翔平の影響力は高市首相にまで波及か…五輪、WBC、ワールドシリーズまで猫も杓子もおんぶにだっこ
ワールドシリーズ(WS)が日本シリーズを圧倒している。 日本時間25日、NHKで放送されたブルージェイズ-ドジャースによるWS第1戦(カナダ・トロント)の午前10時3分から111分間の平均視聴率は18.2%を記録。同日、TB...
-

独裁体質を早くも剥き出し…やはり高市早苗は、とんでもない首相だ
「世界の真ん中で咲き誇る」などと言い、安倍流独断を隠そうともしない新首相。少数与党のくせに、トランプに途方もない軍拡を約束し、その財源は借金という前のめり。それを垂れ流し、囃す大メディア。この国は間違いなく「いつか来た道」。 ...
