ガッキーを追い込んだのは錦戸亮か…明るみになる“ゲスな過去”

公開日: 更新日:

 9月30日にジャニーズ事務所を退所した元関ジャニ∞錦戸亮(34)。自主レーベルを立ち上げたかと思ったら、11月5日からの全国ツアー開催を発表。鮮やかなスタートダッシュを切ったかに見えるが、これから真綿で首を絞めるように追い詰められていくことになりそうだ。

 そんな予兆を感じさせる記事を「女性セブン」(10月24日号)が掲載した。

 記事は「ショック! 忘恩の関ジャニ∞全面戦争」と題し、関ジャニ∞と同じタイミングで全国ツアーを開催する錦戸の無節操ぶりを非難する内容だった。しかし、“本当の爆弾”は同じ発売号の別のページに隠されていた。記事自体は新垣結衣(31)の近影を伝える内容で、女優の蓮佛美沙子(28)と2人で焼肉を食べたというだけの話だが、〈ガッキーといえば超が付くインドア派。2013年、当時関ジャニ∞の錦戸亮との交際を『フライデー』に報じられてからはその傾向がより強くなったという。買い物は通販頼りで、オフも家からほぼ出ない生活を送る「干物女」ぶりを自ら明かしていた〉と、新垣の“引きこもり”に言及した上で、さりげなくその原因が錦戸との破局にあったと指摘したのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督