英国女優フローレンス・ピューは“貧乳批判”の毅然と反論！ 世界中の女性たちが勇気称賛

「ヴァレンティノ」のランウエーに登場したフローレンス・ピュー（Ｃ）Piovanotto Marco／ABACA／共同通信イメージズ

　ピンクのシースルードレス姿に……乳首がうっすら透けて見える──。

　今月8日、ローマで行われたイタリアの著名ブランド「ヴァレンティノ」のオートクチュールコレクションのランウエーに、英国出身の女優フローレンス・ピュー（26）が登場したときのひとコマだ。

　さあ、写真を見たあなたの第一印象は？

　フローレンスは直後に自身のインスタグラムを更新し、その時の写真を数枚、投稿したが……これが大炎上！

　ご覧のように、彼女はかなりの貧乳。それを指摘して、バカな男たちから「ペチャパイにがっかり」「まっ平らな胸を恥ずかしいと思わないのか？」などといったコメントが相次いだのだ。

　この典型的なボディーシェイミング（体形批判）に対し、フローレンスは立ち向かった。

「私の胸や体のサイズについて感情的に意見することがなぜ楽しいの？」「私は自分らしい体の複雑さを受け入れている。14歳の時には直視できなかった体の欠点も、今はすべてが誇らしいのよ」と毅然と反論したのだ。