佐々木希は夫のゲス不倫でひと皮むけた? ドラマ「やんごとなき一族」バスタオル姿での怪演が話題

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 視聴率が低迷している土屋太鳳主演の連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)だが、2日放送の第7話に登場した佐々木希の演技が話題になっている。

 実家の大衆食堂で働く主人公・篠原佐都(土屋)が、江戸時代から続く名家の次男・深山健太(松下洸平)のプロポーズを受け、健太の父親で深山家当主の圭一(石橋凌)らから反対されながらも困難を乗り越えるこのドラマ。第7話では、佐都の妊娠が発覚する一方で、出自を隠していたことで圭一に見放されてしまった義姉・美保子(松本若菜)が暴走。健太の秘書で、かつて健太のいいなずけだった泉(佐々木)に接近し復縁をうながした。

 すると、泉は健太の出張先の温泉にバスタオル一枚で登場。その後も、ベッドで寝ている健太にキス。「健ちゃんのことが好き」「私たちやり直そうよ、健ちゃん」と不倫を迫るのだ。

「これまで演技力が目立って評価されたことはなかった佐々木ですが、狂気すら感じさせる演技がたちまちネット上で話題に。夫アンジャッシュ渡部建の不倫騒動で抱えた鬱憤や怒りを吐き出すような振り切った演技でした」(ドラマライター)

 夫の騒動で、女優としてひと皮むけてしまったようだ。

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