コロナ禍の現場から

炭火焼肉あかばね<2>ダラダラ自粛要請が一番キツい、年末までがタイムリミット

公開日：2021/09/26 06:00　更新日：2021/09/26 06:00

川原武志さん（Ｃ）日刊ゲンダイ

　コロナ禍で苦境が続く飲食業界だが、逆に出店が増えたジャンルのひとつが焼き肉店だ。店内換気が強力で安心なイメージがあり、客自身が肉を焼くことで人件費も削減できるため、大手居酒屋が焼き肉店に業態転換する動きも目立っている。

　今年２月、東京・赤羽にオープンした「炭火焼肉あかば…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り923文字／全文1,064文字)

【連載】コロナ禍の現場から

前の記事炭火焼肉あかばね<1>仕事ゼロの音楽業界から転業したものの… 2021/09/19 06:00
次の記事キッチンカー活況<1>時代が追い風に売り上げは3倍増 2021/10/03 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事

■関連キーワード

新型コロナウイルス