たった1分! これが家族にバレず借金を減らす「裏ワザ」だ

公開日: 更新日:

 2015年6月に発表された「2015年サラリーマンのお小遣い調査」(新生銀行調べ/20代から50代の働く男女2300人対象)によると、男性サラリーマンの毎月の小遣い額は、14年から1930円減って3万7642円。これは1979年の調査以降、過去2番目(最低額は82年の3万4100円)に低い金額で、特に40~50代のサラリーマンは4000円以上の減額だ。

 小遣いが減ればつい手を出しがちなのが借金。趣味や遊びに使うお金が足りなくなる度、「少額なら」と軽い気持ちで繰り返すうち、債務が膨らんでいつの間にか返済困難に……と悩むサラリーマンも増えている。

 弁護士や司法書士のような「法律のプロ」に早く相談するべきなのはわかっているけど、いきなり法律事務所に電話するのはちょっと抵抗があるし、そもそも素人のサラリーマンはいったいどこに行けば? 悩んでいる間にも、秒単位で利息が増えていく……。

 そんななか、便利だと最近評判なのが、完全匿名で複数の専門家から借金問題の相談を受けられる総合比較サイト「街角法律相談所」。利用者が月間1万人を超える人気だという。

 まずは、同サイトにある無料の「借金解決診断シミュレーター」を使ってみたい。完全匿名で住所入力も都道府県のみ、借入総額、毎月の返済額といった基本データを入力、住宅ローンの有無や、過去の借金歴など簡単な5つの質問に答えるだけだ。たった1分で債務の減額方法や月々の返済額がいくらになるかが分かるし、あなたの条件にピッタリの法律事務所が表示されるので、その中から相談する先を選別すれば、後で連絡がくる仕組みだ。

 懸案の“家族バレ”も、<連絡はメールで><電話は17時以降で>などと記入すれば大丈夫。連絡が来たからと、必ず債務整理を依頼する必要もないし、もちろん強引な勧誘もないから安心だ。

 特に2件以上の借入があるなら必見! 相談は24時間いつでも可能。全国各地の法律事務所もカバーしているから、理想の相談先が見つかるはず。借金に悩むサラリーマンには、強力な味方だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・大山悠輔「5年20億円」超破格厚遇が招く不幸…これで活躍できなきゃ孤立無援の崖っぷち

  2. 2

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  3. 3

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  4. 4

    W杯最終予選で「一強」状態 森保ジャパン1月アジア杯ベスト8敗退からナニが変わったのか?

  5. 5

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

もっと見る

  1. 6

    指が変形する「へバーデン結節」は最新治療で進行を食い止める

  2. 7

    ジョン・レノン(5)ジョンを意識した出で立ちで沢田研二を取材すると「どっちが芸能人?」と会員限定記事

  3. 8

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 9

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  5. 10

    「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も