チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

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 チンピラ政党への批判が止まらない。

 日本維新の会に所属する地方議員4人が、一般社団法人の社会保険を悪用し、高額な国民健康保険料の支払いを回避していた問題でSNSが大炎上している。維新は7日に党内調査の中間報告書を公表。近く4人を処分するというが、それで幕引きなんて許されない。

 報告書は「議員報酬よりも著しく低額な役員報酬を基準とした社会保険料しか支払っておらず、国保逃れの脱法的行為と捉えられる」としていて、維新創設者の松井一郎元代表も激怒。8日、MBSテレビ「よんチャンTV」で「どう見ても制度の悪用」と非難し、「早くバッジを外すべきだと思う」と議員辞職を要求した。

「軽い処分でウヤムヤにしたいのが本音でしょうが……」と言うのは、維新の内情に詳しい政界関係者だ。

「国保逃れは悪質ですが、違法ではないため、期間限定の党員資格停止といった軽微な処分で済ませ、サッサとおしまいにするつもりだったようです。しかし、大手メディアも報じるようになり、SNSでも批判の嵐。謝罪を避けていた吉村代表もついに〈国民の皆様にお詫び申し上げます〉とSNSに投稿した。重い処分を下さないと収まりがつかないと考え始めている。いずれにせよ、早くケリをつけたいはずです」

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