著者のコラム一覧

小野寺誠プロゴルファー

１９７０年、東京都生まれ。６歳よりゴルフを始め、小学６年の時に青木功がハワイアンオープンで優勝したシーンをテレビで見て、プロになることを決意。中学，高校は、ゴルフの名門校である日大付属のゴルフ部で活躍。ジュニアトーナメントでも成績を残す。１６歳でアメリカ留学を決意。アメリカで現在カリスマコーチである江連忠プロと出会い、共に試合に転戦しながらゴルフの最新理論を学ぶ。帰国後、1996年プロテストに合格。多数の試合に出場した経験を生かし独立。現在はアマチュアを主に男女を問わず指導する。

「100切り」目指しましょう

問題はここに…ミスショットが出たらまずアドレスを疑え

公開日：2019/05/29 17:00　更新日：2019/05/29 17:00

（イラスト・たかぎしひろや）

　ラウンド前日に練習場でボールをたくさん打って万全のチェックをしたにもかかわらず、プレー当日は１番ホールのティーショットがチョロや引っ掛け、スライスＯＢ。

　その一発のミスからボロボロと崩れて、スコア１００オーバーというアマチュアをよく見かけます。

　ミスすると「トッ…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り871文字／全文1,012文字)

■関連記事